おはようございます

この暑さに対応できず・・・歳ですね・・・ 疲れますね。。。

はやく適応できる様に 仕事に運動に 頑張ります。。

あの夏がやってきましたよ 今年も  季節先取りで頑張らないといけませんね 夏を制するものは冬を制すると言いますからね。。

さて

 

軽井沢

ナンバープレート 隠しきれてないのはごめんなさい。。

 

ロードスターオーナーが集まるのもそうですが

マツダのメーカーも 初代ロードスターのレストアプロジェクトに力を入れており テントを設けておりました。

 

 

↑しかし 個性様々なロードスターが並んでいるもんですね~

 

そして

ここに来たて会わずにはいかない

RSガレージワタナベさん

今年もお会いできました! こちらの社長さんも アスリート!昨年よりもシャープになっていて・・・私も頑張らないと。。。

そして 仕事の在り方についても いろいろとお話しをお聞かせいただき  勉強になります。

 

そして もう一人

↑いつも ブログにコメントをくれる タケさんとも お会できる事ができ クルマは↑こちら

マツダスピードの手が入った一台だったのですね。 昨今の錆問題のお話をさせて頂き・・

 

また 会場をウロウロと・・・

するとJoyFastの社長さんが「マツダの人に会って~」と・・ 

↑ このレストア企画の「メーカーの人で会わせたい人がいるのよ~」と 会場をウロウロと・・・ 

このJoyFastの社長さんも有名人だから 歩けば「ど~も」「ど~も」と・・・ 右に左に・・・お客さんに業者の人に・・・ 

 

そして 時折 チラッと 目に入るも目立つクルマが

↑マリナブルーの

見覚えのある一台 現行のロードスターに挟まれていても 艶は引け目を取らない 互角の勝負をしている 素晴らしい!!

Mさまのクルマである しかもボードまで掲げて頂き・・・ 本当にうれしいですね。

Mさまにお会いできなかったのが残念でしたが・・・クルマは輝いておりました!!

 

そして 携帯電話が鳴る

先日 納車させて頂いた Iさまからである

「クルマは離れたところに置いてあるのですが~」と これまたうれしいご連絡を頂き

うむ・・・ メイン会場に持っていきたい

 

純正のシルバーで「パリッ」っとキレイなのって少なくて しかも シルバーって地味な色じゃない?それがキレイな個体ってすくなくて こうして艶のあるキレイなシルバーのロードスターって 見逃しがちなんだけど これが わかる人には「うわキレイに乗ってるな」って なるのよね。。 このシルバーの純正色がさらに 特別になるのはこれからです。。

このね フロントガラス・ドア・フェンダー・Aピラーの部分のこの パリッっとした 写真が欲しかったの お声をかけて頂きありがとうございますIさま

 

 

こちらのIさまとは 今回が初めてのお取引で 初めての全塗装

当初Iさまがご来店の時には「濃い目のグリーンにする色替え希望」で来店頂き ご相談を受け「社長さんのおススメは?」と聞かれたので

「よほど 他色にしたいというお客様の 強い気持ちがあるのであれば それでいいと思いますが これからの事考えると この純正のシルバーでいくのが良いかな?」と 答えました

というのも これから このロードスターも希少価値が出てくる そんな中で「純正のシルバー」というのは 本当に「味」がある。 箱スカとかも 今となっては「シルバー」の箱スカって渋いじゃない?? それと同じなんです 年数が経過すればするほど 赤や黄色や青が人気色で 目立たぬロードスターのシルバーって価値が上がると思うのよね。。

で 最初の来店時に そんなに 色替えに対して 気分転換で色を替えようといった感じで 強い思いがなかったIさまとの会話から  他色にして 後に後悔して欲しくなかったので・・・。。。

そして 最終的に 私が「シルバー」のままが良いと勧めた理由が このクルマが純正のノーマルであることからである。 それを大事にして乗ってきている感じが伝わったからである。

それは お客様個々に違いますので そこはお客様の希望を汲み取り作業をしています。

もちろん最初の取引なので Iさまも不安を抱えての来店であっただろう 打合せを重ねる度に 希望をお聞きし 提案をし ご理解を頂いた上での作業となりました。

私としては「どんなにご理解を頂いても 実際に作業をして クルマが完成して お客様がその完成したクルマをみて 笑顔になってくれるまでは 本当に不安な日々」なのであります。

でも 完成してみて 1000台近くが集まるミィーテングでも シルバーの初代ロードスターって少ない感じしましたね。。 それだけに これから このIさまのロードスターは脚光を浴びる事になるでしょう。。。私の目論見が当たった!?

で 

そんな 段取りを経て  今となってクルマが完成して お客様個々に こうして再会できるのって 嬉しいですよね