おはようございます。

「老後に備えて2000万の貯蓄を」と・・・ 

ほ~

生きてる方がいいのか? そうでない方がいいのか??貴方はどちらを望みますか??

私は もっと学生時代に勉強して「国会議員の先生になれば良かった」と今になって後悔です。。。

で 最近 私が気になるお店・・・「COTON DOuX

派手ハデなシャツが並んでいるお店で「誰が着るんだ?」と お店の前を通ること 数回・・・

気になるね~ きになるね~ 「靴下やパンツも売ってる」

ふふふ・・・ COTON DOUXに手を出してしまった・・・ まずは靴下から ということは 次はシャツか!?濃いキャラが 更に濃くなるねぇ~ 夏のセールを狙ってですね・・・

さて どのデザインを着るかだな・・・

と 2000万円貯めなきゃいけないのに 使っちゃったよ。。。

 

で  昨日 業者さんがご来店

「これ 使ってみてよ」と サンプルを・・・(公表して良いかよくわからないので 商品名は伏せます)

プラスチック類の保護艶出し剤 との事ですが あの嫌なヌルヌルするシリコンが少ない?とか!?  通常のプラスチックの保護艶出し剤 って 塗布すると ホコリが付着したり その後 その艶出し剤を洗剤で洗ってもなかなか「ヌルヌル」の油感が取れずに 特に塗装前にそれを塗布されているクルマは下処理に大変苦労するという 厄介な保護艶出し剤

ですが これは 違うらしいのです 保護艶出しは しつつ 水でその成分を除去できる が プラスチックなどの艶は保つ という サラサラ成分の保護艶出し剤 らしいのです。

で 実際に タイヤにサラっとやってみましたが・・・

ゴム質本来の艶というか 塗った艶ではない 良い感じ

「ロードスターの幌に使ってみてもらいたいんだ」と・・・

おっ! これは 良いかもしれない 実際に試してみたいとおもいますので お楽しみに!!

 

さて 梅雨に入り 連日に続く 錆修理

本日の話題は 

お伝えが遅くなってしまっており ご迷惑をお掛けしております

あっ 昨日のブログ 画像をクリックしても大きくなりませんね

下回り その他のスカイラインGTR R32 錆の修理です。

すみません バタバタとしていたり・・・「どう修理するか?」を各部バラシながら 確認しながら・・・ 考えます

が・・・

やはり それ以上の策が見つかりません・・・。

ということで・・・

錆止め処理を施してあって鉄板をもう一度磨きあげ

↑錆穴もこの位の大きさで・・・そんなに重症ではないのですが・・・

かとはいえ きちんと直すには 費用がねぇ~

このパネルの裏側(トランクを開けた内部)の錆もそれなりにあり そこは ファイバースコープで確認し・・・ ←これは後日報告しますね。

 

で まず 表面の鉄板パネルの下処理

錆を止めます

まず この鉄板を温めて 鉄板に付いた 水分を除去します この作業は空気中の湿気や鉄板に付いた水分(見た目には絶対にわからない)のを飛ばす(蒸発)意味もあり 熱を掛けます これより この鉄板の上にパテが 塗装がと 重なります その為に 一番重要なと思われる 鉄板の上のすぐの処理が 今後の錆にも影響してくるのでは??と・・・

そして 黄色っぽい銀色の色 これが 錆転換の下塗り剤である。これをわずかに塗布したら すぐに乾燥させ水分と溶剤を飛ばしながら

↑サフェーサーを鉄板の上に塗装します。

これで 鉄板の上は 防腐処理 下塗りプライマーが塗布され鉄板が 酸素から水分から シャットアウトされた事になり 錆の進行を防ぐ事ができます。

鉄の錆は ・酸素・水分・鉄 の3つが結合すると起こる  よって それの一つを遮断してしまえば・・・ 錆びない!?

ここでは 鉄を 酸素と水分からシャットダウンする方法を取り 錆を防止 錆の進行を遅くさせる施術を行います。。

 

そして サフェーサー(下塗りプライマ)を乾燥させ 極力鉄板を露出させない様に「ペーパーを当てる」(やすり掛け)だ。。

この時点で 鉄板さえ出さなければ 錆の心配は少ない これで 一安心だ。。

 

明日は

「スカイラインGT-Rのトランクスポイラーは水筒にはなりません」の巻・・・

(↑笑いました・・・)