おはようございます。

連日 続く高齢者の事故

今までに「なかった」わけではないだろう・・

ただ クローズアップしすぎ・・・という件もあるだろう

でもね・・ 

と いうことで 私が 法案を出します

・65歳を過ぎましたら クルマに乗りたい人は 「ヒストリック専用マシン」という各メーカーが用意するクルマに乗り換える(そのクルマの内容は ・マニュアルミッション ・エンジンは1500cc以内 ・心拍や体温や血圧をクルマと連動し 常に室内にあるドライブレコーダーとリンクし監視する「財団法人・高齢者安全運転管理室」で管理 カラダのドコかに不調があれば クルマは動かない

その辺りに掛かる費用の何割かは国が負担する

 

 

それが嫌だという高齢者の方々は

・65歳以上で 

「フルマラソン完走や 遠泳5000mを泳げる運動能力それ以外の 国が認める運動記録証の提示」 で 今まで通りのクルマを運転できる 特別運転免許証を発行

頭がよくても 運動能力がないと 運転はできないので・・・(池袋の 両手に杖をついて じゃ~ね~)

 

って どう???

それよりも 

65歳 過ぎたら マニュアルミッション以外乗ったらダメ にすればいい

オートマなんて 便利なクルマがあるからいけないんだ

 

だってさ 普通の人がさ 信号待ちで ウトウト・・・としただけで クルマはDレンジに入っていれば動いてしまうなんて 危険すぎる。。。よって クルマの暴走事故は踏み間違えが99.99999999999%で クルマが勝手に暴走するなんて・・・99.9999999999%ありえません!?あったとしたら・・・ポルターガイスト現象にでも取りつかれたとか 思ってください。。。宜保愛子先生がご存命であれば・・・ぷぷぷ・・・  最終的には 川崎大師にいってですね・・・ 安全運転祈願でもしてきてくださいな(毎日。。

過去を見てごらんなさい  「オートマなんて 誰が乗るねん!!クルマはマニュアルだよマニュアル!」ってたじゃない!!!

でもさ 同じ高齢者でも 当社のお客様で80歳を過ぎても 元気で カラダは動くし 話しても60代?と言った感じで 目の曇りもなく 下手な40代より若い80代のお客様も居たりして まったく運転に問題ないお客様もいるものだから・・・ そういう人に対して「高齢者の運転は」というのは 本当に失礼な話ですよね 申し訳ありません   いろいろと困ったものです・・・

と いうことで 高齢者になり マニュアルのクルマに乗る事で ボケ防止にもつながる クルマ 皆様も考え直してみてはいかがだろうか・・・ 私は~~現役を降りる頃には 免許返納してもいいかな なんて思っております。。。だってさ 自分の足は健康だしさ 歩くの 走るの キライじゃないしね~~ そんな 臨機応変に生きられるって 理想的かな~ なんて思ってみたりして~~~

 

さて・・・

こちらのクルマですが 

こうして作業していると

↑どうにも 水がポタポタと垂れてきて仕方ない・・・

なんで?? トランクスポイラーから出てきている・・・

↑で トランクスポイラーを外してみたよ

↑笑うしかない・・・

↑外されたスポイラー なんか重いのと 水がポタポタと そして チャプチャプと・・・

これは 水が内部に溜まってしまっている・・・ すぐに抜かないと製品にも良くない 緊急オペを開始する。。。

↑ドリラーで

↑経年劣化からくるトランクスポイラーの微妙な割れ目から水が浸入し スポイラーの中に水が溜まってしまっている・・・

水を抜いたものの 内部は湿気ていて 水が切れることがない・・・ これゃ長期戦になりそうだ。。。

 

こちらのランサーは 昨日 お客様が「ブログに書かれていたので・・・面会に来た」と。。。

屋根の横ライン上に 浮き出てきた「錆」

これは いつもの錆と違う錆

 

この錆は 屋根の裏側からくる錆・・・

で 内部から見てみましょう

天張りが付いていて見えない・・・

まずは ロールバーからの外し・・・  板金担当のS氏「うわ・・・」と言いながらも 地道に外して作業を・・・

 

その全貌が明らかに 

右から左へと付いている 内側の補強板 いわゆる「張り」ですね

 

この張りの補強板とルーフパネルの間が 錆の原因 

では その全貌を お見せします

↑はいキタ・・・  ミツビシのクルマのあるある・・・補強のシール剤が悪さを起こし そこから錆びる案件・・・

 

だから ミツビシのこの子も よく我が社に入庫しているのですね・・・

 

 

と いうことで この続きは また そのうち。。。