おはようございます。

二度寝をしてしまい　寝坊の朝

神奈川県では愛川町で　犯人が逃げる･･･　逃がす警官　見失う警官･･･　

これからは　おまわりさんもアテにならないので　皆さん自己防衛ですね

で　ここで提案

「懸賞金1000万円を賭け　一般市民に捕まえてもらう」

コレ　いかがだろう

その代わり「容疑者を生きたまま確保」これだけは絶対だ

 

ここまで　警察さんが　イマイチだと　　刃物持った人間に立ち向かえるのは　空手の有段者とかだったら　絶対やってくれるハズ・・・

だってさ･･今の時代　犯人が元「自衛官」であったり　その筋の人でしょ？　警官だってさいろいろなﾄﾚｰﾆﾝｸﾞして鍛えているけど　そんな犯人を相手にするんじゃ　それこそ「心技体」が　上回っていないとダメですよね。。

 

だってさ　夜歩いてたら　そんな犯人に出くわしたら・・・怖いですよ　ホント、、、

お蔭で昨夜は　怖くて走れず･･･　今夜から空手習いに行きます（本当に習いたいと･･･思っていた矢先に。。

 

 

 

さて･･･　日々　いろいろなネタを書いていると　いろいろなお客様に来て頂く事になる。

先日も

「クルマを擦ってしまったので見て欲しい」

とお客様が来店

そんな時には　クルマを前に　損害状況をお聞きし　希望を聞いて　概算見積りのお話をする。

・完璧にしてほしいのか

・簡単補修でいいのか？

をお聞きしながら　「では幾ら位をベースに作業しましょう」という事ですすめさせて頂いているのが現状。。。

そんな　見積りの流れで　現車を確認した際に　「今回のｷｽﾞの凹以外に　以前直した「修理痕」が見受けられた場合」である。。。よくいう「修復歴」という　以前のｷｽﾞや凹みを修理した跡だ･･･

以前は　よくお客様に「今回のｷｽﾞ以外に　以前この部分ぶつけて修理されてますよね？？」

と　お客様にお伝えすると「わかります？？実は？以前も～」なんて　その部分の修復歴について教えて頂けるお客様も居ますが「えっ！新車から乗っていて修理なんてした事ないけど」というお客様であったり「えっ！これ直してあるの？？中古で買う時に「事故歴や修復歴ない」って買ったのに　あの店のヤロ～～」　なんて事に　なる事も・・・

今回はまさにそんな　修復痕がある所を同じくぶつけて凹んでいるのだ

それを　お客様に言うべきかどうか？ウム・・・悩む

同じ場所を何度の修理となると　費用も少し高くなります

その理由が　板金修理する時に　塗装を剥いでみて「酷い修理痕だな」となった場合に+αの費用がかかるからです。　それが「安くキレイに」を希望されているお客様だとましてやです。以前も価格重視で直しているとすると･･･以前修理した時に凹部分にﾊﾟﾃがたっぷりなんて事もありますし・・・

ご存知かと思いますが　当社もﾊﾟﾃを使います

もちろん「費用を落として」という指示があれば　それに応じ　厚盛もします　

最低限度に抑えて　丁寧に　との事であれば　それにも対応します

正直に作業すると考えると　ﾊﾟﾃを使わないで鈑金塗装をする事は　可能と思いますが　それをするには　それなりのコスト　もしくは　採算を考えないで自分のこだわりだけで仕事するのであれば可能と思いますが　我が社はそんな事はできませんので　時代にそった修理をします。。

早い話「いかにそれを　上手に使うか？」ではないでしょうか？？

 

で　話がだいぶそれましたが・・・　

先日　見積りに来店の　新規お客様のクルマの凹部が　以前の修理痕が見えるのです･･･

初めてのお客様で　履歴もお客様の性格も知りません･･･　ここで正直に「ここの部分以前も修理してますよね？」と伝えるべきか？　「黙っているべきか？？」　

私は　後者を選び　以前の修復歴部の修理を見込んだ見積りを考慮して出しました

それを伝える事で「やっぱりプロだね～わかるんだ！」と感心されるケースと「余計な事言ってしまった　めんどくさい修理屋」になるかは･･･　

接客をする以上　お客様の「顔」を見ます･･･　私なりに　それを判断します　言っていいか？ダメか？　だから　知ってても　お客様から言われない限り　しらないフリをする時もあります。。

だから　正直に知りたいのであれば　「正直に話してください」と一言お伝えください　洗いざらいお話しします　そんな時には･･･　（その後　炎上してもしりません・・・

今日はどんなお客様に会えるかな。。。