おはようございます

千葉の災害・横浜の災害・・

32歳無職の父・・

と・・・残念な事ばかりが多いTV

そんな中 ラグビーワールドカップが 本日から日本で開催!!

基本 スポーツ観戦はしない私ですので・・・(みるよりやりたくなってしまう)

でも 新横浜駅~ニッサンスタジアムまでは ラグビー一色に飾られておりますね。。

スポーツの秋  今週に入って まったく走れていないわたし・・・そろそろ動き出さないといけません。。

残念な事ばかりのTVですが ごく一部で「勉強になる」番組も

先日 梅沢富美男が司会の番組 で 20代の若者VS40代~の芸能人との「パワハラ」についての番組を見たが  梅沢富美男が言った「オマエらなぁ~芸能界だけにはなパワハラなんて通用しないからな」というのが物議をかもしているらしい・・・

よくよく考えてみれば 20代が「パワハラです」と騒ぐのは良いだろう・・

40代だ50代の男性が「パワハラだ」と 騒いでいるのが コレ問題・・・だと・・・(女性はね 男性から受ける攻撃もあるからアリかと思いますが・・(時にその逆もありますがね))

番組の途中で「サラリーマンのパワハラ事情」みたいのを聴いていると 30代の後半~60代までのサラリーマンにインタビューしていたが その多くは「部下に気を使う・・・パワハラには常に気をつけている」と・・

でも その中にも40代や50代の男性社員が パワハラだ と「訴えられる」のではなく「訴える側」の人がいる事がマズい・・・と。。。よくご自分でお考えなさいよ・・・って。。。

 

確かにそうだな・・・

困ったな・・・

どうなるニッポン!!ガンバレニッポン!!

ということで 今日もいってみましょう。。。

 

 

 

本日は

「錆びたマフラーを溶接してください」

というご依頼が時折ある

(画像の様に パイプ~サイレンサーの繋ぎ目が大きく腐食しているケースが多く 画像のものは絶対に溶接したら 再起はできなくなるとも言える)

が・・・ 

90%お断りする

その理由が

「年数が経過しているクルママフラーは内側から錆びている事が多く 溶接しようとしても鉄板が薄すぎて 溶接することにより 錆で薄くなったマフラーがの鉄板が即溶け より更に穴は大きくなり再起不能となるケースが多い」から・・・

そんな マフラーの錆修理に革命がおこるかもしれない

例のパジェロミニのマフラー

こんな風に「つなぎ目の溶接が錆びた」マフラーは 絶対に溶接しない

しかも パイプを触れると「カクカク」動くのだマフラー母材は相当に腐食している

これでは 車検は通らない

この時点で「クルマとして使えるか?」もわからないパジェロミニに マフラー交換なんてお金は使えないので・・・

「そうだ!ハイブリッド修理を試しにして実験してみよう」

ということで FRPでぺたぺた・・・

見て行けば 合計で三カ所も腐食していたが・・・FRPを盛り付けてみて エンジンを始動してみると

「今まで相当に排気漏れしていたのね」と・・・ 排気漏れが収まって 静かなパジェロミニになった・・・ 

修理したのが9/10前後・・あれから一週間経過するが・・・ 

腐食したマフラーも 高温な場所でなければFRPで修理できるかもしれない・・

正直「完全なる修理」ではないが 延命としたら かなり効果はありそうだ

 

このパジェロミニで その腐食したマフラー修理のその後を見ていきたいと思います。

まだまだ「やってみないとわからない事ばかり・・」

インチキなのか?新しい工法なのか? 

錆びたマフラーでお困りの貴方 交換する前に羽鳥鈑金塗装に相談してみてはいかがだろう。。

(この工法は 現在研究中ですので 完全な修理ではありません が 思いの外 良い結果が出ています)