おはようございます

今日のミュージックはコレ(音出ます)を聴きながら 癒されながら見てください(ラジオで今 聴いて 久々だな~なんて。。

 

ここ数年 すごく感じる事があります

接客業(特に飲食店)のお店の店員さんが 非常に「お客様」に気を使っている様に感じます

アルバイトの若い女の子などは「いろいろなお客様が居るから気を付ける様に」と言われているのでしょう・・・ 怯えながら顔色伺いながら接客しているのがわかります。

お客様を選べない飲食なだけに 質の悪いお客様と当たる事も多いのでしょう

逆に コンビニなどは 外国人のアルバイトや若い男子店員が多いので 態度が「??」という人にキレるお客さんも多いでしょう。。

いつからでしょう 「お客様が神様」になったのは・・・

私は ご飯を食べた後「ごちそうさまでした」とか「美味しかったです」と 支払時に 店員さんと話したりしますが そんな「当たり前のやりとり」がSNSを見ると それすらが「非常にうれしい」と 喜ぶ店員さん。 昔は 当たり前の事だったと思うのですが・・・

美味しくない時に「マズイでした」と言うのもどうかと思いますが・・ 美味しかった時には「美味しかった」とか「素敵なお店ですね」という一言が 人の心を変える魔法であるのであれば その永遠で無限の「言葉の魔法」は バンバン使うべきだと思うのですね もちろん「いただきます や ごちそうさま」は 当たり前の言葉だと思うのですが。。

でも その逆もあるわけですよね・・・

そんな時には そういうお店には行かなければ良いと思いますし・・・ それでもそのお店が好きという人も居る訳ですから わざわざ「お宅の態度が気に入らない」とか「美味しくなかった」と 騒ぐ必要はないのでは?と思いますが・・・

でも それが すぐにわかるのがSNSの良い所であり・・・

「食べログ」に怯えている 飲食店も多い様で・・・

 

便利な時代なのか?不自由な時代なのか?

 

でも 先日の 靴の修理じゃないですが 修理の見積りの連絡が入った 新品の半値近くの修理代 この手の靴修理も 一つ間違えれば難しい商売

「新品の靴 が買えてしまうでないか!!」と 言う人も居るであろう。。

だが 新品に近い価格を出しても 直したい というお客様も居るだろう

私はこの靴と20年以上付き合ってきている・・・ だからこそ この靴を直したいのだ このお店で。。 だから修理方法は「傷み具合に合わせて修理内容一切はお任せ」とお願いした

あとわずかにお金を出せば新品を買えるとしても・・・ 新品は要らない・・・ この靴が良い

新品だったら 買うかな?? いや要らないかもしれない。。でも 居るでしょうね「そんな修理代だったら新品買うからいいわ」って言う人。。。

という事で わたしの仕事も同じ  お客様一人ひとりの想いのこもったクルマを預かる という仕事 それに応えられる仕事をするには どうするべきか!?

を 靴の修理で学んだ様な気が 改めてする・・・