おはようございます

お休み明けです

皆様 いかがお過ごしされたでしょうか??

 

昨日は 休んですみません

お彼岸の法要で・・・菩提寺に行っておりました。

覚悟はしておりましたが・・・

前日21日の夜の渋滞情報では 東京へ戻る中央道は渋滞が50km近く!? ツイッターをみれば 渋滞が解消したのは22日の明け方だとか!?「渋滞しているから 山梨でゆっくりして午前0時過ぎに山梨を出発して東京に戻ったのが朝5時だった」とか 見ちゃうと 怖いですよね・・・

と いうことで 昨日は 朝 いざ 山梨へ・・・

渋滞を考え 早く出過ぎて 現地に早々に到着してしまい・・・時間潰しの為に「昇仙峡」へ行ってみよう ということで 久しぶりに昇仙峡へ・・・

その昔 水晶が取れた地なのかな?? 水晶屋さんが多い

ここでビジネスを学ぶ・・・

昇仙峡に到着すると多くの駐車場がある 県営の駐車場・土産売り場の駐車場・・・ で 「どうぞ止めて~」とアナウンスしている駐車場もあれば 空いている駐車場もある で とあるお土産店の駐車場にクルマを停めると 店主らしき人が出てきて「向こうに大きい駐車場ありますから あちらへどうぞ」と・・・若干追い出された感が・・・

で クルマを動かすと 駐車場の管理人ではなさそうな スーツを着たおじさまが 「どうぞどうぞここ止めて」と どうやら そこのお土産やさんのスタッフと思われる人・・・

「ここにクルマ止めてね 昇仙峡行って観光して 帰りにウチのお土産屋さん寄ってね」

と・・・個人のお土産屋さんの駐車場へ案内される・・

で 周りをウロウロし・・・ 帰りに クルマを停めたそのお土産屋さんで ご飯を食べましたが・・ 最初に駐車を断られたお土産屋さんの前を通るも 閑古鳥が鳴いてました・・・

「クルマを停めさせて恩を売る」商法をしている お土産やさんは大繁盛 そうでないお店には陰りがあった昇仙峡・・・

ビジネスのヒントやチャンスはいろんなところにあるのだと 昇仙峡で学んだ

で その後 メインの

お墓参りを済ませ 法要を受け 

案の定 帰りは

安定の大渋滞・・・

このままこの渋滞にハマると「都心まで4時間以上」と 電光掲示板に表示されている

ので 下道で 道志村を通って帰る 道志道ルートへ・・・

で 山梨を14時発 自宅に19時前に到着 なんとか今年も頑張れましたわ。。。

と いうことで ご先祖の見えない力を頂き 2020年後半も進みます

 

さて・・・

 

安定のNoxudol

施工するのは 良いが その効果の程は?? ネットでは 好評のNoxudol

「わたしのは厚塗りして錆を防ぎたい」なんてお客様も少なくはない

施工していて 思うのだが「程々の塗膜が良いよね・・・これ厚塗りした所で効果が上がるわけではないな」と・・・

いうことで 

施工だけではない 研究をする我が社のブログ 

さて いってみましょう

使い終わったNoxudol#1100の空き缶 これは 数ヶ月 日陰で放置したもの

パカーンと 缶を割る

底にたまった 溶剤をみてみたくて・・・

底部に溜まった Noxudol を剥がすと 剥がれる・・・

缶の壁面に付いたノックスドールは 剥がそうとしても剥がれない

と いうことは「厚塗り=効果性能が上がる」という事はない ということを この缶を割った事でわかりますね・・・

「厚塗りし過ぎると返って 剥離しやすくなってしまう」

という事があるのだ・・・ 

と この空き缶を見ても わかりますね

人というものは なんでも「多ければ」とか「厚く」というのがお好き・・・ 

では「厚化粧はいかがでしょう?」「多額債務」はいかがでしょう?」 ね スマートに行くのが一番なのです Noxudolや防錆塗装や防腐処理だって同じです 厚く塗れば錆びないのか? 防錆塗料が逆効果になってしまう事もあるのです 「厚塗りしてくれ 厚く塗装してくれ」というお問い合わせが大変多く 本日はそんな話題をお話ししてみました。。。 皆様 お気をつけくださいね。。。 

 

これは #1100という溶剤なので 今後 #900の缶もカットしてみたいと思います。

 

捨てる空き缶ですらにも興味を示す 私は 変態なのである・・・

 

 

 

現在 当社では 一緒に働いていただけるスタッフを募集中です。

社員・アルバイト・開業希望 と この 技術を継承していただける人

職人や こだわりの技術は要りません

もちろん経験者もOKですが 他店とは別次元(違う意味)の作業が多いいことのご理解ください。

それよりもなによりも

お客様の「心」がわかる人

そんな人であれば おのずと技術はなくとも「良い仕事ができる」と私は考えます。

もちろん カラダが資本の仕事なので 普通に健康であること。

モータースポーツやスポーツスポンサー制度も設けます そんな趣味で「仕事を休む」ことも自由にしていける会社にしたいと考えております。