昨日の夕方のニュースで「トイレットペーパーが軒並みに売り切れです!!」と・・・

それに反応してか!?買う人も増え 街からトイレットペーパーが消えたらしい・・・

噂っていうのは人を混乱させるのですね

と いうことは 「あのお店がスゴイ!」なんてTVやラジオ SNSで騒がれればそれだけで 一気に人気店になる可能性も・・・

その分「飽きられる」のも早いのかも・・・ うむ・・・難しい商売

消費税が10%になった今朝・・・

「8%なのか?10%なのか?まったくわからない」とか「どのアプリを使って支払えばいいのか?登録を事前にしなきゃいけないのか?何か得なのか??」

しまいには

「支払アプリすら使えない ガラケーだから」と・・・

日本も暮らしにくくなったものですね。。。

当面は「何かスマホ決済してる??」 「えっ!まだやってないの??」なんて話になる事でしょう。。。

とりあえずPayPayは始めてみましたが・・・

 

では 本日も いってみましょう。。

例の ガソリンダバダバのシルビア

 

ガソリンタンクを外すには・・・ リヤの足回りを外し メンバーフレームを降ろさないと外れないという・・・素晴らしい構造

しかもガソリンタンクは製造中止ときたもんだ。。。

漏れ場所を発見し・・タンクを外さなくても なんとか修理可そうなので

タンクバンドを外して

樹脂ガソリンタンク専用の修理剤(ホントか!?)で 修理

↑テストとして その樹脂の燃料タンクの一部に接着剤を付けてみてテストも同時に。。

これ以外にも他の方法もあるが・・ これでダメだった時に施工しようかと・・・  というのも ダブルでその方法を取り 溶剤が重なる事により「良い結果」が出ればいいが そうでなかった時には・・「最初の方法の方が良かった」なんてなると 無駄になってしまうので 二の手 三の手は 次の為にとっておくのである それよりもこれで成功するということで・・・

って 確定的でない作業ですね・・ こういうのは本来受けてはいけないのですよね・・ 確実性のない仕事・・・しかもガソリンタンク じゃ~このお客様は何処へ行くの??

こちらのお客様10年前程に 事故の修理や全塗装で このS14シルビアの作業をさせて頂いたお客様ではあったものの 今回 最初にこの問い合わせがあった時 当社もバタバタで代車も欲しいとの事で 受けられなかったので「何処か他で作業してくれる工場さんがあればそちらで・・」とお断りしたのであるが・・・「やはり羽鳥さんで・・」と 樹脂タンクが製造中止を知っていたのか?知らなかったのか?は分からないが・・・ガソリンが漏れたまま 工場が空くのを待っていたのであった。。

かと言え このクルマは違法改造車とかそういうのではない合法的なチューニングカー(この後陸運局に持ち込み車検を無事に合格しています)

と いうことで・・・ そんな「想い」に答えなければいけません・・・ どうするべきか・・・

そんな いろいろな事から・・・

やるだけやってみます。。。

 

と これからの時代 この「樹脂製のガソリンタンクが割れた」なんて事 多くなると思います

効率良く確実に直す施工・・・ 昔の技術と 今の技術をうまく生かし・・・

PP製のガソリンタンク・樹脂ガソリンタンクの補修修理方法を確立させていきたいと思います。

(こんな時に役立つのが昔の知恵・・ 昔ってさバイクレースで使うガソリンタンクはFRPの樹脂を使っていた時もあった・・・ ってなるとFRPも使えるかな?なんて・・・ そう考えると FRPでは最近・マフラーやガソリンタンンク修理にも使える万能材ではないか!!)

今回の修理方法でダメだったら FRPも重ねて使って直してみようかと・・・ 検討中。。。

これからの時代 樹脂製の燃料タンク修理も考えていかないといけない。。

このシルビアは昨日 車検を受けに行き 合格 現在 タンクの様子を見ているが 大丈夫そうだ。。問題なければ 納車の方向へ・・・

 

今日も 知恵を絞って いってみよう!!