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全てが組みあがり 試乗に試乗を重ね・・・

 

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乗れば乗るほど調子よくなるエンジン

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タイミングベルト交換のステッカーも貼り

これで安心して あと・・・~万キロ乗れますね。

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最後の最後にエンジンオイルとフィルターをもう一度交換 オイルはあいかわらずすぐに汚れますが・・・乗れば乗るほど調子よくなる。

そして いままで

「壊れたら乗るのやめる」

と・・・ 言っていたのですが こうして直したので 

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きちんと点検をして 点検ステッカーも新規に

って 以前はH21年って・・・ 

そんな割りに車は調子が良いクルマだ 不思議だ・・・

お客様とは ここ数年のお取引 もう少し前から知っていたら・・・ なんて思うものの・・・「壊れたら」を黙認してきたのも私にも責任があります 反省です。

 

で お引渡しの際  一通りの説明

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↑交換したすべて

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↑これが今回の主役 タイミングベルトです その他 ベアリングやオイルシール(クランクとカムシャフト)

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↑タイミングベルトの拡大

15万キロ新車から交換してなければそれゃ切れますよ・・・

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↑ウォーターポンプとサーモスタット  これは 今回でないと交換できない ということもあり交換です  エンジンを冷やす水を循環させるポンプですね。。

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↑ファンベルト三本 

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↑スパークプラグも交換

最後の試乗で ワイパーも具合悪かったので 交換したりして・・・ 終了。

 

部品を確認しながら ご説明

今後は とにかく

・オイル交換に来てください

・この後は 乗りながら 様子を見て 少しでも「おかしい」と思ったらすぐにご報告ください

とお伝えして お引渡し。

運転席に座り エンジンを始動すると

A様「エンジンが軽い!! 吹け上がりが最高だ!」

と 今までにない 快調ぶりに お喜びいただきました。

 

確かに Tベルトのベアリングなどは ゴリゴリしてましたからね 

それに エンジンにこびりついた スラッジ(バターの様なもの)を除去したのも効果があったのでしょう。

 

と いうことで 廃車から 蘇った 一台 これからも大切に乗ってあげてください。。

 

ありがとうございました。。