日曜版です

静かな日曜日となっております。

 

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↑エンジンが始動したVIVIO 

そのまま アイドリングで放置 

この エンジンが始動したばかりな 今が一番神経をつかうところです

何せ10年動いてなかったクルマです・ラジエターの水はきちんと機能してる??・燃料は腐ってないか??エンジンオイルは?ベルトは? と・・・

エンジン始動後 アイドリング回転で 冷却水が温かくなってきて 冷却水は循環してるか? エンジンオイルは?異音はしてないか? など・・・ 順に見ながら エンジンに負担を掛けない様に様子を見ます。 そして エンジン水温が上がり 冷却ファンが回り出すまで じっと その時を待ちます。。。 「ブヮ~~ン」と ラジエターファンが回った!! エンジン機関・電気関連と 問題ない 修理して車検取得してもいけるであろう

 

ここまでの作業は「クルマが使えるか?」を確認してきております。 まずエンジンが始動したということで 次に・ボディの状況はいかに?? を見ます。

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↑リフトに入りました・・・ヨコ向きだ・・・

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↑はい こちらが正解ですね。。

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では 見ていきましょう・・・

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↑まぁ 乗っていない 典型的なパターンの下回りですが 程度は悪くなさそうですね

もちろん 汚れたりはしておりますがね。。。

と いうことで こちらのクルマ 復活はできそうですね。。現状確認ができましたので これから お客様とお打ち合わせをして どの様に進めていくかを決めたいと思います。。。