ニュースでよく聞く「電車の交通事故」
鉄道自体の故障や事故以外に 電車に接触してしまっての事故が後を絶たない現実・・
先日 湘南マラソンに行くのに電車に乗った時に ふと思ったのですが・・・
「あんな鉄のかたまりが何百キロ いや・・何十キロのスピードで駅のホームに入ってくる時の風圧や威圧感ときたら すごいものだ」と思ったのですが・・・
そんな鉄のかたまりに対して駅員は「電車が入ります〜危ないので白線の内側までさがっておまちくださぁ〜〜いい」と なんともノンキな放送だな〜なんて 思ってしまったのも 普段電車に乗らない私だからそう思ったのですね。
駅のホームはあんなオープンでなくても良いと思う 家の様に壁の囲いがあり電車が進入して扉なりドアが開く仕組みにすれば 事故も減るだろうな・・・ 
新幹線の扉は二重になってはいるが 普通電車でもそれは当たり前の工事じゃないのかな??
クルマに例えれば ガードレールの無い歩道と同じ いや スピードからいったら電車の方が風圧があるから危険かもしれない なんて ふと思ったんだよね。。しかもそれが どこの駅でも一緒で白線の向こうはすごいスピードで急行列車が走ったり 電車が進入してくる・・まさに危険です 車でいえば高速道路を歩くのと同じ位に危なくないですか??
慣れというのは 人間を当たり前の感覚にしてしまう・・・ 電車に乗らない自分が思った事 それは
「駅には壁と屋根を付けて ひとつ建物としてしまえば二重扉のコストも掛からないだろうし 安全になるだろうな」
なんて簡単に言ってしまってみました。
でも 電車は便利だな〜なんて最近思います ボーっと乗ってても現地までは自動で動いてくれる優れもの!!でも 自分はなんだかんだいいながら やっぱクルマかな。。