おはようございます

最近全然書けなくて すみません

そう 仕事一生懸命やってるのです

いや・・ やってます。。

さて・・・ 先日から 題名だけ先行しておりますが・・・

週末の夕刊・・・

・NSX・GTR・スープラと・・・歴代の名車が高騰と・・・

確かに「豪快」だった・・・

バブル期・・・ バカ!?というかワイルドだったよなぁ~

トヨタの1Gターボから7Mエンジンのスープラが暴力的なパワーを振り回す R32のGTRが出て その速さを抑えたのが三菱のGTO それを追うチューニングされたロータリーエンジンのマツダ勢・・・と・・ とにかく ファミリーカーか快適に スポーツカーはパワー と・・・ が 次々に進んだ時代だと思えた・・

上記よりワンサイズ落ちると・パルサーのGTIR ・三菱のギャランやランタボシリーズ・ホンダはVテックエンジンが吠える・マツダはファミリアで対抗 と・・・ この頃からスバルがジリジリとくる・・

ファミリーカーは ミニバンのはしり ・バネットから セレナ/ラルゴに ・ステップワゴンでミニバンの改革が起こる・ノア/ヴォクシーは若干遅れたものの追撃 ・マツダだってボンゴフレンディという ・三菱は安定のパジェロブームを起こし デリカでパリダカ と ミニバン界隈も もうすごかったんだから!

4WDは空前のパジェロブーム ミツビシのパジェロに乗ればモテるんだから! トヨタはランドクルーザー・ニッサンはサファリ・いすゞはビックホーンと・・・ 輸入車に負けない位の楽しいクルマが多かった 

それに この頃のニッサンのキャラバン これにVG30(ワンカムですが)という フェアレディZなどにも使われていた日産のV6 3.0Lのエンジンを積んだ キャラバン これが面白かったね トヨタのエンジンが面白くなかった時代だから 内装のトヨタ 技術の日産と 対抗バチバチだったのも・・・そんな時代。。

そんな時代 どんなジャンルでも 楽しいクルマが多かった

そして 今の ブームに油を注いだのは

ワイルドだろぉ~~~と 映画「ワイルドスピード」だ。

(すみません 私 全編見た事ないのです・・TVでやってるのを途中少しみて「やってる」って程度で・・ 見ない理由が・・・あまりにもブッ飛びすぎてて・・つい「そんなクルマの運転できねぇ~し 空飛んだりして 着地してもまだ走ると・・・ 現実離れしすぎ」って 見てしまうオジさんになってしまい・・・)

貴方の青春バイブルは!? 私はやはり・・・ MADMAX・・・

このセリフと共に・・・カー&バイクアクションに永遠を誓う映画である・・

 

そして あれから35年!?時代は キントへ・・・  クルマを所有する=不経済   必要な時に借りればいいシェアすればいい という時代に・・・

嗚呼 これからどうなるのか・・・

そんな クルマをこれからも 残していくために 頑張ります

 

そそ!! 本編!!

クルマの話題書いていたから 忘れてた・・・

あまり クルマのシルエットを公開できないので 部分的カットな写真になってしまいますが

このクルマ 新車登録から 5年も経ってないんじゃないかな??

これ 今作業している リヤフェンダー交換のクルマの画像ですが

リヤピラーのインナーの内側 上の画像の右上部分の拡大画像ですが

薄っすら 錆が出てきているの・・・見えます??

通常リヤフェンダーが付いてしまうと見えない部分・・・

このリヤフェンダーインナーパネルも・・・ リヤフェンダーとの合わせ目が・・・錆びている・・・

窓枠のパネル合わせ部分も茶色いものが・・・

まぁ ここは事故している部分だから 錆びていてもうなずけるが でも 錆びすぎでしょ? 

と いうことで 新車から数年でも 自動車って 内部から錆びてくるのです

「じゃ~錆びない様にするにはどうしたらいいの!!」

それはね・・・ 「徹底的に 錆止め処理をすること」

正直 こうした「インナーまで錆びない様にして欲しい」と いうのであれば・・・50万円位~掛かると思ってください というのも 内装 全部外さないと作業できませんので。。。

でも 安心してください 普通に乗るのであれば 20年やそこら乗れますので

でも 錆びらかしたくないのであれば「乗らないでエアコン完備の部屋で保管する事 乗ったとしても 家に戻ったら 湿度管理して保管」すれば 長く 保存する事はできると思います。

 

ホイールハウスとリヤフェンダーのホイールアーチ部は溶接でなく・・・ 安定の接着 時代ですね・・・

 

では。。。

 

明日は「長く乗るんなら リヤフェンダー交換はしたくないって いったじゃん・・・」

をお送りいたします