おはようございます

 

この週末 1ドルが¥140を超えた・・・

1998年の8月以来の円安ドル高を記録した と・・・

この先 どうなってしまうのか?

自動車は注文しても 早々には手に入らない 舶来品はお値段が高くなるばかり・・・

国をコントロールする 上層部の人々ですら「あれが失敗だった」とか「あの計画が失敗だった」とか・・・ 挙句「凶弾に倒れた総理の国葬」まで問題に そして「その葬儀社との悪い絡みはありません」とアピールする始末・・・

 

さて 今 私が鈑金作業しているクルマ

↑(画像はサンプルです)

↑の画像と同じく左後部を事故したクルマを現在手掛けておりまして 通常であれば 溶接で付いているパネルは 交換する程に歪んでいた

「リヤフェンダー鈑金できる様なら鈑金しますが ダメなら交換しますね」と お客様にお伝えし 作業開始

作業前は「こりゃ リヤフェンダーパネル交換しなきゃダメだろうな」と思いながら 作業をする・・・

各部品をバラし  その間も「~~してぶつかったと思われるから その逆の作業をして引き出してあげれば・・・もとに復元されるはず」と思いながら・・・ 粗だし作業・・・

大きく凹部を引き出し 交換か鈑金か?を早々に判断しようと 作業開始する

「あれ??」と思う程 歪んだパネルが元に戻っていく・・・

気が付けば 交換しなく 鈑金でいける様に・・・

我ながら・・・素晴らしく良く出た と思える位に 大きな歪は消え 結果 鈑金で 進められる様になった

このリヤフェンダー(リヤサイドパネルとも呼べる)交換するのと 鈑金するのとでは その後のダメージは違う・・・(10年~の)

 

と いうことで 次回は その リヤサイドパネルの交換15~16年後の具合を見て頂こう

 

では。。。