2026
6/13
求めているもの 求められているもの
- 2026.06.13
- 社長のつぶやき
- 2
おはようございます
ご近所のお蕎麦屋さん「吉田家」さん
「6/14をもちまして 35年の経営を終了いたします 長い間ありがとうございました」
と SNSで騒がれているのを見て わたしは知った・・・
30年前位は 観光バスでお客さんが来ていた 人気店!?
その後も 「いつもあそこにあるお蕎麦屋さん」といったイメージ
どちらかというと 地元では「高級なお蕎麦屋さん」的存在で 私は そんなに行けていませんでした
というより 近所だと ついつい忘れがちなお店
私は何度食べにいっただろう・・・ 行った事あると思うんだけど全然覚えてないの・・・ なんでだ!?まだ若かったからかなぁ・・・
そんな 街の 高級お蕎麦屋さんが お店を閉めるって・・・ 2代目の若旦那がやってて 流行ってる感じのお店だったから 移転?廃業?借地?の問題か?気になる・・・
けど 朝早くから お店の前は出汁の香りで 支度しているのを見ていましたが「お蕎麦屋さんも大変だな~」なんて・・・
繁盛店をここまでやってきて やり切ったのか? 若旦那の第2の人生を考えたら 決して早い選択ではない なにがあったかわかりませんが・・・
ただ地元の 一般人は「美味しいけどお値段がねぇ~ 育ち盛りがいると一万円なんてすぐ消えるお店よね~」というのを良く聞いていた
お蕎麦といえば 近所には 同業でロピアのフードコート内に・味奈登庵や うどんやさんがある 近所にはラーメン屋さんだってある・・
となると・・ 厳しかったのか?? でもお客さん入っていた様に見えるが・・・
なによりも 近所の名店が 一店消えるのは 寂しい・・・ お疲れさまでした
さぁ ここで問題です
お蕎麦 いろいろある・・
こだわり派のお蕎麦専門店から立ち食い蕎麦屋まで・・ その価格帯も 一杯¥500-~¥5.000-まで
こだわりでいくか?クオリティはそこそこで薄利多売でいくか? ・・・
私は お蕎麦屋さんというと 代々木上原の「朝日屋」さん 平沼橋の「角平」さんが好きだ
混雑時に行くと 並ぶが そうでない時には スッとは入れて 気軽に食べられる それが好きだ 朝日屋さんがもっと近くにあればと 何度と思う
正直 お蕎麦屋さんで 5000円を超えたら 「高いなぁ~」なんて思うも 今は べつに高くないご時世
でも 安くておいしいのがいいよね
で 自分の仕事でもそう思った
今日午前中 お客さんが来て そう思う事があった
久しぶりに来たお客さん
足代わりに乗っている 車を傷にしたとお見積り
わたし「ドアとリアフェンダの二カ所 鈑金塗装で 正規価格だと20万円以上 最低限の塗装で¥15.000-ですが 最低限の作業は 錆止め程度の色を塗るだけで 目立たなくなる ということで キズや凹は消えませんので」
お客さん「そうですよね~」
わたし「昔みたいに 5~6万でとか 今の時代無理なんです すみません ¥15.000-~¥200.000-の間で ご希望お伝えいただければ それに合わせて作業させていただきま」
お客さん「7万位で 以前ならできたかな~ なんて思ってきてみたんですが ¥15.000-だとどんなしあがりになります?? 検討させてください」
と お帰りになられましたが・・・
もちろん お客さんにとっては安くてキレイなのがいい
いや・・・ お客さんの希望の7万円で できるのよ できるの・・
でも それをやるとなると 作業をするスタッフの側の技術や思考回路も 柔軟性がないとダメ
格安修理だから と 「使う塗料や資材を最小限にしキレイに仕上げる」
これができる人間がいれば それをする または 私がやれば その様に作業するも それができる職人も今の時代少ない そうすれば 通常1日かかる作業も 価格制限があるから1時間で済ませた とか やらないと 売上がたたない
そうすると 高級志向な工場と お客さんに沿った修理をする 町工場 と それに合わせ お客さんがどこへ修理を依頼するか?を決める
先代の父は お客さんの立場になって 良心的に経営していたと思う 今考えると
私は どうしたらいい?? なんて考える
どれもやってしまえばいいのかな?なんて思って・・・
高級だけでなく 街のお蕎麦屋さんに行く様な 気軽さで美味しく食べられる そんなお客さんに寄り添える様 心がけていかなくてはいけない
仕事って 難しい・・・・




コメント
代々木上原と言っても以前は義理母のお友達や老人会の人達がちょっと寄ってお茶飲んでそのまま何時間も井戸端会議したり、近所の小学生が親が帰るまでいられたりしたものです。今でもこどもさんが来たりしますが、混んでるので長居はできないし、老人会の人達は施設に行ってしまいました。
先月、私の友人が来てくれた時は食事あとに店の裏にパイプ椅子出して話をしました。
繁盛はいい事ですが、だんだん薄れていく昔の良さに一抹の寂しさを覚えてしまいます。
セローのOさん
町のお蕎麦屋さんって 今は 食材の高騰に経営者の高齢化で・・・残念です 私ができるなら お蕎麦屋さんやりたい位です
でも その昔の様な 人々が集う お蕎麦屋さんって・・・ いまこそ大切な場所かと・・・
でも 繁盛してないと 心は豊にならないのも・・・商売ってむずかしいです はい。。。