おはようございます

先日「林先生の初耳学」で 脳外科医の「加藤庸子」先生の特集をやっていた

とにかく「患者に寄り添う医療」を 目標に 日々を生活しており

この先生の名刺には 自宅の住所 個人携帯電話 まですべて明記してあり「困った時にはいつでも電話くださいね」と・・・

撮影中も 電話が鳴り「ちょっと電話出てもいいですか?」と 患者さんと話をする

加藤先生曰く「今聞きたい事があるから患者さんは電話を私にしてくる 聞いてあげる 答えてあげる事により 安心するじゃないですか 今聞きたい心配や不安に答えてあげて安心するんだから 聞いてあげればいいじゃない」って・・・ 素晴らしい・・・

先生は 名刺を渡す人を選んでいるのかもしれないけど・・・

これ だれでもだったら どうしようもない事で夜中連絡してくる人も居るんだろうな?なんて・・・

ウチにも 年間に何度かあります22時頃に電話が鳴り 出ると「出た!」って開口一番言われるの・・・ 出たじゃなくて・・・電話してきたんでしょ!? そして酒のツマミまでに電話してきた感じで・・・酔っぱらっている感で「幾ら位ですかねぇ~オエ~」って・・・ 電話がある・・・ こういうのはどうしたら良いのだろう・・・

いや 特別電話を設ければいいのか(とは言いながら 今同じ様な事やってるかもしれないけど・・

この加藤先生は 特殊な手術をするそうで・・・ 何人もの困難な手術をし 患者を助けてきたとか  その撮影時 撮影スタッフの二人が「家族が加藤先生にお世話になり命を救ってもらった」と・・・

わたしも ごちゃごちゃいってないで 仕事をしよう

 

と いうことで そんなネタから 昨日 朝 お世話になっているお客様Tさまから 電話

Tさま「社長 ドアをぶつけた 見て欲しい」

わたし「はぃ~ でいつがいいですか?」

Tさま「差支えなければ 18時~で」

わたし「では18時30~ならいつでも良きです」

Tさま「助かります 行きます!!」

と かんか焦っている口調のTさま 何があったんだろう・・・

いうことで 19時過ぎかな?Tさまがご来店

Tさま「すみません 急で~~」

わたし「いえいえ で どうしました??」

Tさま「すみません ソウルレッドは気を付けろ と社長に言われていたのですが やっちまいました」

わたし「あ~~~」

自損事故で ドアを交換しなくてはいけない修理・・・

Tさま「事故して ドアのハンドルがキズになったから 部品交換だけで済むかとDラー行ったけど ドア交換しなきゃダメだって言われたから ドアのとってだけ交換で済むなら時間を取らせては申し訳ないので Dラーにお願いしようかと思ったけど 鈑金塗装交換となれば 羽鳥さんにお願いしたい」

わたし「でも これ ドア交換で 20や25万円掛かりますよ 」

Tさま「承知してます Dラーで安くやって とお願いしても25万円って言われましたので」

わたし「安い!Dラーさんがそんな値段提示してくるなんて」

Tさま「ケチな事言ったから リーズナブルにしてくれたのかも」

わたし「通常30~50万円と言われても過言ではないかも」

Tさま「うわ!」

事故のせいで 助手席のドアが開いたり開かなかったり・・・ 乗るにも不便なクルマになってしまった様・・・

Tさま「で・・・でね 社長 ひとつお願い・・・11/3には使いたいんだ」

わたし「うわ・・・」

Tさま「すみません 最悪は仕方ないですが・・・」

わたし「では 代車がちょうど戻ったのがあるから それに乗っていて」

Tさま「ありがとうございます そう 代車も今回お借りしたかったんです いつもは無しでも良かったんですが」

わたし「はい では すぐにでも置いていってください なんとか頑張りますが色が色なだけに・・」

Tさま「いいです お願いします Dラーは無理と一刀されたので 代車まで出して頂いてありがたいです」

わたし「了解しました では お預かりします」

と 緊急患者が緊急入院

できる限り お時間があえば 受け入れをする お客様の身になれば 自分のクルマは・・・ と 皆様思う事と思う 

緊急を要するクルマ 要さないクルマがあるので 当社では そんなご理解を頂けるお客様のクルマを対応させて頂いている  お客様には ご迷惑をおかけする事多々ですが これからもどうぞよろしくお願いします

 

さて 緊急オペを開始しよう。。。

 

やっとブーツが履ける季節になってきましたね ふふふ・・・

皆さまの秋のおしゃれアイテムはなんでしょう!? 

靴のお話しはまたね。。。