おはようございます

朝・・・  IKEAの看板が大きく見える いつも通らない路地に入ると

ん?公園!?でも何もないよ・・・

折本町公園だって! 初めて知ったし初めて見たし初めて通ってわ・・・

地元でも まだ未知なところがあるんですね

と いうことで ここでミーテイングすればいい 公園に何もないし 利用方法は無限大 せっかくの公園なのだから・・・ この季節青空でピクニックもいい

秋だねぇ・・・紫陽花もカピカピに・・・

錆サビのボルト・・・こういうのみつけると きになっちゃうんだよなぁ~

 

で 昨日 こんなのFAXきた

保険修理費協定に関する勉強会のお知らせ

差出人は

団々法人(だんだんほうじん)だ 調べると こういう人は居るらしい ホント」に

これ 本当にある事だと思います 干されます・・・

すでに干されている我が社には関係のない事ですがね

では 本日は そんな自動車保険の事について書いてみたいと思います

皆さん 自動車保険にはもちろん入っていますよね

今やCMでもやってます

・レッカーサービス

・修理期間の代車サービス

・納車引き取りもサービス

・提携専門工場をあっせん

等々・・・

で 事故すると オペレーターが 上記の言葉を匠(巧ではない)に 自社提携工場に仕事を回す

提携工場は 保険会社と契約をするかわりに 保険修理費より5%~のレス(値引き)を保険会社にする 

納車引き取りや代車サービスは 工場持ち(代車費用が出たとしても 一日¥3.000-が上限だが出るだけいいけど出ない事多々)

そうなんです  保険会社の提携工場になると 保険修理費から値引きをしその他タダ働きがあったり・・・

そりゃ下請けだから仕方ないですよね

でも 仕事量は多い

それは 事故で バタバタしている 加害者・被害者の深層心理をついて 良い仕事をしているからだ

事故は突然起こる そんな時に 修理はココで なんて このブログを読んで頂いている方でも 我が社に入庫してくれる事は少ない(テンパって保険会社の誘導 もしくは 保険だから とDラーさんへと行く)

保険修理だからDラーさんへ!?そりゃOOにお金捨てる様なもんですよ(鈑金塗装に関しては) (もちろん いまの クルマはコンピューターを介しておりますので 当社じゃ対応できない案件もありますから そこは ごめんなさい の時もあるのですが・・・)

チッ!ちっ!チッ!ちっ!ちょっと そんな時にこそ 当社の様な専業工場にお持ち込みください

それはね 上記に書いた いわゆる「ピンハネ」分をお客様に還元できるから

今は ディーラーさんの下請けとなると 修理費の30~%酷いと80%なんてとこも・ 保険会社の提携工場で5~%(今はもっとでないか?)の 業者間の取引でレスが発生する(いわゆる 値引きだ 80%引かれるんですからね 1万円の仕事して2000円の儲けですよ)中古車業界ですと「ワンパネ1万円」なんて言葉も「ボンネット1万円 や バンパー1万円 1パネルあたり1万円」という驚き価格 まあ仕上がりもそれなりですが

これは 商売をするうえで仕方ない事だが 

当社は 直接ご来店頂くお客様に 上記の様な事を公開しておりますので その分お客様に還元している

というのも お金で返す事はできないので 仕事で返す それは 我が社をご利用いただいているお客様だけが知るウハウハな情報だ  いつものお客様になると「あとはお願い」で ピカピカにクルマがキレイになって帰ってくるってもんよ それがお取引です 

保険の修理の時には きちんと修理させて頂く  その後クルマを運転していれば 自損事故もある 保険を使っては損をしてしまう自損事故もある そんな自払いの時に少しでも安くと いうことで そんな時には 市場の半値位で修理をさせて頂く そんな やじろべいの様なお取引で お客様とお付き合いしている

だから 人を信用しない人は 私共をすごく疑う・・・

でも それは仕方ない それを良いことに 騙す 悪いクルマ屋さんも多いのは現実なこと

だから そんなクルマ屋さんとばかり取引してきた人は 私共のこのやり方を信用しない 

まぁ それはそれでいい そういうのは後々めんどくさいことになるから

そんなこんなで 仕事をさせていただいておりますので クルマの鈑金塗装の時にこそ 是非我が社を使っていただきたい そうでないと 私共 うまみがないから・・・

ですが ここ最近「我が保険会社の提携工場でないと」と しょっぱなから言われてしまい それに従って 指定工場じゃないと 保険が使えないのではないか?と 提携工場に仕事が行ってしまう事多々・・・

そうじゃないんです そこが 私共の出番なんです じゃないと 今後のお付き合いにサービスができませぬ・・・

なんて 正直に語る 鈑金塗装屋なんていないじゃないですが

それだけに そこだけをピンポイントで仕事を取っていけば 儲かるのよ・・・

でも お客様もバカじゃない  今の時代・・・ 

あっ! そんな 事件 先日もありましたね

私が ここで良く書きますが そんな悪い輩が多いこの業界

どうぞお気をつけて 修理工場をお選びください

そういう ウダウダがあった上で

お仕事を頂いている 親元の保険会社さんにタテをつくとですね・・・

・お仕事を回してもらえなくなります

まあ 世間なんてそんなもんですよね 

ゴルフ・食事・キャバクラ・風俗 etc・・・ 仕事を取るには 日々社長の努力たるものや・・・

先日 全国公開されてしまった あのお店の事情をみれば分かるでしょう・・・ そんな業界なんですよ  闇は深い・・・

こんな 闇を公開すると 干される・・・

が・・・ 

我が社は お客様の見方 お客様の立場でいろいろ提案させて頂いているので この事情を知っていただきたく こうして 機会があると 書いているのです 我が社は一般の個人のお客様をターゲットとしてやっていきたいので・・・(もちろんメーカー様からお仕事も頂いておりますが あまりこう書いていると ホント干されますからね でも お客様は わかってますよね  ホント)

まだまだ この闇は深い・・・

と いうことで あとは 報道特集「自動車業界の闇を暴く」でお楽しみください 擦りガラスの向こうで話す・・・

(以上 本日のブログはフィクションであります) 

でも こんなん 断りもなしにFAXで送ってくるんだから 用紙とトナーの無駄使いなんだよね だからこうして ネタにしてあげる

なんでこんな事書くのか?? その真相は今まで闇にあったから・・・

決して 暴露してどうこう じゃなくて 今まで 騙されてきた クルマ業界の闇からお客様を開放すべく こうして書いているだけです 

本来なら 私もニコニコしながら お客様から お金を頂いてれば 当たり障りなく良いだけの事ですがね・・・

 

 

 

と いうことで いってみましょう

雨漏れの MINI

雨漏れ試験の時には 慎重にその浸入経路を探らないといけません

実際に雨が降った様に水を ボディ外側に長し 室内を確認する・・・

ドアとボディの隙間を覗き込む・・

ここの下・・・

あらまあ・・・

ドア下より ボディに浸水してきている・・・

そっとドアを開け・・・

どこから室内に水が入っているかを確認・・・ 原因はつかめそうだ

続く・・・