おはようございます

昨日のニュースで 「横浜聘珍樓が破産手続きが決定」というニュースが・・・

聘珍樓の 私の記憶は お店の前で売っている 焼き栗が美味しかった  横浜中華街で「焼き栗」はここの意外は買わなかった 1884年創業だそう・・・

そして お店で食べる料理は すごく美味しかったので 特別な時のお気に入りの一店舗

そんな聘珍樓が 終わるって・・・「なんでだ」という疑問しか残らない

店舗や人件費にプラスしてコロナの影響が大きかった とか  いろいろあったと思うが・・・

私も一応 会社経営をしている身分だから 正直 こうした名店が終る というのが ちょっと考えられない

お店を閉める理由はさまざまだろうし その真相はわからないけど  時代が それ を求めていなかったのだろう・・・

経営に疲れた とか 経営していけなくなったのか? 目標を達成したから晴れてお店を転売したとか 元々のオーナーの想いはわからない

が 円満に終われるものであればそれはそれでいいと思う

人間いつかは終わりが来る 仕事に人生を賭けるのもひとつ 人間らしく生きるのも生き方のひとつ

地位や名誉やお金以外にも 人間を満たすものはたくさんあると思うから

でも「聘珍樓」さんの様な 中華街の重鎮的存在だったお店までもの「破産」という悲しい現実・・・

もうあの美味しい中華料理が食べられないと思うと・・・ この先 そんなお店は増えていくことだろう たべられるうちに食べておきたいと思う

他人事ではない どんなに技術があっても お客様に支持されなければ ひとりよがりでしかすぎない

聘珍樓の件よりも自分が頑張らないといけない

と いうことで いってみましょう

さて

来る日も来る日も 

って こちらのお客様 もう 一年前とかから「車検 来年ですから頼みますね!」とお願いを受けておりまして・・・ ありがとうございます

ブレーキ整備

こちらレクサスのリヤブレーキなのですが この電動サイドブレーキに触れたくない整備士がまだ多いとも聞く・・・(電動のリセットをやりたくない とか!?)

ブレーキブリーダーのキャップが傷んんでいるから

新品に交換

このさ デリーのタンドリーチキンの元とカレーピラフの元がすごく美味しいの(っても料理しないとダメだけど)

結局 4輪とも キャップがダメで 交換

これ 無くても走行には問題ないけど 長い年月経過した時に 不具合がでるから 今のうちからちょこちょこ変えておいた方が安心。。。

最後 ブレーキディスクを塗装 艶消し黒に塗るが これが 見た目に響くのよね・・・ その割に塗る工場は少ない パパッと塗るだけなんだどね・・・なかなかねぇ~ と こんなサービス お客様は求めているのか 要らぬサービスなのか?  

今日車検です

考えて仕事していかないと・・・

 

今日の一足

ほらっ 自分 ライダーじゃないですかぁ~(言ってみたかった~)

黒のブーツ 珍しいでしょ? って 二足持ってますね

以前は「黒なんて」って 思ってましたが 今や 黒の方が多いかもしれない・・・

トリッカーズインディアンモーター」のWネームの「モータサイクルブーツ」

ずっと探していたが 中古ではなかなかでない・・・

バイク乗る時にギアチェンジする部分に「あて革」パッチが付いているデザイン

これがカッコ良くてね~

でも 5年前位はバイクに乗ってなかったから  こうしたのはバイク乗りが履いてかっこいいわけで・・・ と 手を出してこなかった

これを履いてバイクに乗るのも夢だった またバイクファッションのひとつ

だけど これ履いてバイク乗る人少ないと思います このブーツを選ばないと思います どちらかといえば 普段履きにおしゃれなブーツといったところでしょう

 

まあ 今日の話題のブレーキブリーダーのキャップじゃないですが これが無いとダメなわけじゃないんだけど 長い目で考えると というところだろう

 

ライダーであるいまだからこそ 堂々と履ける一足(べつに 普通に履いても全然いいんだけど)

でも これ アメリカンやスクランブラー的なバイクに似合うわけで・・・でもこれでスクーター乗ってもいいんですよね ね・・