2026
11/04
スクールウォーズ ならぬ サイドシルウォーズ マツダ ロードスター編
- 2026.11.04
- 社長のつぶやき
- 0
おはようございます
昨日のブログの終わりには かなり熱い 錆び愛を叫びましたが・・・
今までは 錆びた部分の鉄板を 切りとり 新たな鉄板を製作し貼り付ける
この修理が定番であり 散々 やってきたが
このロードスターに関しては私は ずっと疑問に思っていた
「なんで こんな溶接方法なんだろう これじゃ錆びるの前提に作っている様なもんだし こうして鉄板を溶接したら また錆を起こす原因にもなるから 直して できる限りの錆止め処理をしたとしても これ また錆びてきちゃうよな」
と 何十年と思ってはいたものの・・・その解決策は見つからなかった・・・
と 書き始めた朝
次々に問い合わせに来店で 座れば電話 座れば来客で もう10時30 と いうことで 仕事しなきゃいけないから 後ほど書きますね すみません(って このブログも立派な仕事なんですけどねぇ~
さて 続けます
↑錆びたパネル部分を切断して
内部パネルの錆止め処理を施し
FRPパネルを接着するわけですが
今までなら このパネルを注文して 切り取り交換なり 作業してきたが 先にも書きましたが この作業 私は「また錆びてしまうだろうな・・」なんておもいながら モヤモヤしながら作業をしてきた もちろん 錆びない様に 最善の策は尽くしますが・・・
もちろん オープンカーの強度的な事を考慮しての構造とは思うのですが
でも こんな30年も40年も乗るなんてメーカーも思ってないですもんね
このロードスターというクルマの ここのパネルの溶接方法が
ピンクの部分が「スポット溶接」と呼ばれる 新車時から溶接が成されている部分(したの一個は違いますが)
鉄板で交換する時には 同じく ここを鉄板で溶接するわけですが
この溶接位置が このクルマ 良くない・・・
多くのクルマのここの部分の溶接位置が
↑紫の部分なのだが・・・
下の 耳の部分にスポット溶接をしているクルマが多いのに対して ロードスターは なぜか 下から上へ溶接を打っている・・
下から溶接するのは良いが 新車時ならその後の錆止め処置もなんとかなるだろうけど 補修ですと なかなか その内部まで 防錆処理は行きわたらない・・
↑これは サイドシルパネルを外した内部だが 幾枚ものパネルが重なっているのがわかるだろうか?? 溶接すると この幾枚もを焦してしまうのだ(溶接焼け)
その後 ここは 密閉された空間となるので 錆止め処理がしにくく 錆びやすくなるという・・・
私は それを なんとか止めることができないか?
錆止め塗装を施しても 溶接の熱で錆止め塗装を焼かずに済む方法はないか? と・・・
その苦肉の策が
FRPパネル なのだ
錆びの根源となる 溶接焼けから クルマを守る
これが一番の目的で
ならば FRPパネルをあてがえば 錆びる心配もないし
またまた仕事が・・・
また後で
続く・・・














コメント