内装の塗装の依頼
オーディオ廻りのパネルなのですが 
「元々はプラスチック製品にゴム質なコーディングがされているものが経年劣化で
痛んできてしまい 塗装を業者さんに依頼したのだが いまひとつ元々のオリジナルのものと質感が違う」
とのご依頼
「まずは商品をちょっと確認させていただけますか??」
との事で 宅急便で送られてきた部品がコレです
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半円の部品が色見本のサンプル 丸穴と四角穴があるパネルが以前塗られたというパネル
違いがわかるでしょうか??
艶消しのカサカサ感があるこのサンプルと比較し 今回塗装するパネルはツヤ感のある感じで 質感が違うといえば違いますが 画像ではわかりにくいですね〜
これは 塗装ではなくコーティングといった感じの仕上げです
「塗装では完全に同じ質感を出すことはできませんが塗装で近くまで合わせることは可能です。」
とお客様にお伝えしたところ お客様からは
「ではできる限りの塗装でお願いします。」
との事で作業開始!!
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黒・白・イエロー・艶消し剤 を入れて 調合です
サンプル板に塗装して質感を見ながら調合しますが わかりますかね〜少しずつ色が変わってきてるのが。。
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調合が終わったら パネルに足付け(ペーパーあて)して塗装面を調整します
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そして塗装 
今回は質感を出す為に・色の粘度・塗装エアー・塗装の回数 を調整する事により なんともいえない元々の 手触りのある質感を出します。
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んでもって完成!ですが 画像ではあまりわかりませんね〜質感が・・・
納品も郵送にて送らせて頂き
商品到着後 お客様からは 
「「本日、M2-1028センターパネル(再塗装分)到着しました。
塗装を確認させていただきましたが、随分オリジナルに近い状態になったと感じました。←感覚的なもので恐縮ですが、オリジナルを100とすると、80~85といったところでしょうか。
また、費用対効果については、何度も重ね塗りをしていただいたことも踏まえると、妥当なところかもしれません。
ということで、満足度は高いものとなりました。ありがとうございました。
後は耐久性がどれだけあるかが気になるところです。」」
とのメールを頂きました。
今回 郵送にてのやりとりでしたので 心配だったのですが 喜んで頂けたので幸いです。