おはようございます

昨晩仕事を終え 自宅にあがり 風呂の前にリビングの椅子に座ったのが 23:30

LINEがきた

「エンジンがかからなくなってしまった」

と Mさまから・・・

聞けば 「マッサージ店(普通のね 深夜までやってるね 貴方が想像するソコではない)の駐車場で マッサージを終え帰ろうとしたら 動かなくなってて」

と・・・

近所だったのもあり「なにができるかわからないが 今から行きます」

と 適当な工具を持って 出動

現地に着き 確認

バッテリーではないが 一応つなげてエンジン始動するもダメ・・・

あ~でもこ~でも 点検しながら見てみると オートマのPのランプが点いていない オートマのシフトをがちゃガチャやると キュルキュル・・・と セルモーターが回る音

「これです シフトのセンサーの不具合か? パーキングPを読み込んでなく 安全装置なのか?それでエンジンがかからなくなってました」

Mさま「うわ・・・ 初歩的なミス すみません」

わたし「でも きちんとPには入っていますから スイッチの調子でも悪いんですかね~」

Mさま「ほんとうに申し訳ない・・・」

その後 クルマは問題なく 動く事を確認 よかったよかった・・・

わたし「いやいや ちょうどいいタイミングでしたから もう少し遅かったら風呂入るところでした~ 良かったです  クルマは ちょっと様子みて 改めてスイッチ交換するか?接触なのか?様子をみてください」

Mさま「申し訳ない コレ少しだけど 夜食に食べて」

いやいや・・・ これはダメでしょ Mさま こんな事してもらっちゃこまります本社から叱られます(笑   こんな時間に呼ばれ(愛をもってね)しかも カレーメシなんて 拷問としか言いようがない しかも ふたつ・・・それに つまみまで・・・Mさん 私の腹の中を知ってるかの様なチョイス ヒドすぎるよ・・・太らせようとしてません?パーフェクトなチョイスすぎる・・・ 

わたし「ありがとうございます かえってすみません」

と いただいて 帰路に戻りましたが・・・

帰り道の途中も 気になり・・・

ラジオからは「ポ~~ン」「0時を過ぎました」と・・・

カレーメシ 食べたい・・・  深夜のおやつにはもってこい いや 最高な差し入れである 

いや 毒である・・・ どっちを食べるか? がまんするか? カレーの香りがするのはなぜ?? え!? と 嗅覚ビンビンである(ほんとわずかにかれーの香りするの 密閉されている容器でもね ひどいよカレーメシ・・・香りで誘うなんて・・・

帰り道 何を食べるか?? どうするか?

いや食べてはいけない こんな時間に・・・

と 葛藤する帰路・・・

結局 悩みに悩み

いもけんぴで 深夜の腹つなぎ・・・

 

人間というのは 腹を抑えられると 緊急の呼び出しに対しても「深夜遅くに」と不機嫌になるのではなく 心豊かに 出動~対応 そして帰りは カレーの こもれ香りに幸せになりながら帰宅するものなのね

思わぬ差し入れに 何を食べるか?を悩んで悩んで 我慢して風呂に入った 深夜の緊急SOSでした

さて・・・この美味しいの いつ食べよう・・・ と迎えた幸せな金曜日の朝でした・・・

 

では いってみましょう