おはようございます

昨日のブログの終わりには かなり熱い 錆び愛を叫びましたが・・・

今までは 錆びた部分の鉄板を 切りとり 新たな鉄板を製作し貼り付ける

この修理が定番であり 散々 やってきたが

このロードスターに関しては私は ずっと疑問に思っていた

「なんで こんな溶接方法なんだろう これじゃ錆びるの前提に作っている様なもんだし こうして鉄板を溶接したら また錆を起こす原因にもなるから 直して できる限りの錆止め処理をしたとしても これ また錆びてきちゃうよな」

と 何十年と思ってはいたものの・・・その解決策は見つからなかった・・・

 

と 書き始めた朝

次々に問い合わせに来店で 座れば電話 座れば来客で もう10時30  と いうことで 仕事しなきゃいけないから 後ほど書きますね すみません(って このブログも立派な仕事なんですけどねぇ~

 

さて 続けます

↑錆びたパネル部分を切断して

内部パネルの錆止め処理を施し

 

FRPパネルを接着するわけですが

 

今までなら このパネルを注文して 切り取り交換なり 作業してきたが  先にも書きましたが この作業 私は「また錆びてしまうだろうな・・」なんておもいながら モヤモヤしながら作業をしてきた  もちろん 錆びない様に 最善の策は尽くしますが・・・

もちろん オープンカーの強度的な事を考慮しての構造とは思うのですが 

でも こんな30年も40年も乗るなんてメーカーも思ってないですもんね 

このロードスターというクルマの ここのパネルの溶接方法が 

ピンクの部分が「スポット溶接」と呼ばれる 新車時から溶接が成されている部分(したの一個は違いますが)

鉄板で交換する時には 同じく ここを鉄板で溶接するわけですが

この溶接位置が このクルマ 良くない・・・

 

多くのクルマのここの部分の溶接位置が

↑紫の部分なのだが・・・

下の 耳の部分にスポット溶接をしているクルマが多いのに対して ロードスターは なぜか 下から上へ溶接を打っている・・ 

下から溶接するのは良いが 新車時ならその後の錆止め処置もなんとかなるだろうけど 補修ですと なかなか その内部まで 防錆処理は行きわたらない・・

↑これは サイドシルパネルを外した内部だが 幾枚ものパネルが重なっているのがわかるだろうか?? 溶接すると この幾枚もを焦してしまうのだ(溶接焼け)

その後 ここは 密閉された空間となるので 錆止め処理がしにくく 錆びやすくなるという・・・

私は それを なんとか止めることができないか?

錆止め塗装を施しても 溶接の熱で錆止め塗装を焼かずに済む方法はないか? と・・・

その苦肉の策が 

 

FRPパネル なのだ

錆びの根源となる 溶接焼けから クルマを守る

これが一番の目的で 

ならば FRPパネルをあてがえば 錆びる心配もないし 

 

 

またまた仕事が・・・

また後で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く・・・