ここ数年 秋~冬にかけて 風邪に悩まされます・・・

というのも 走る様になってから カラダが「不調」を敏感に察知し 信号を出しているかの様に

だから「風邪で寝込んで」ということは「あったかな?」って位に 大きな風邪は引きませんが 逆に 風邪の前ぶれ!?を察知しているのか? 一年中「万年風邪」みたいになってまして・・・

栄養が足らないのか 睡眠が足らないのか?  運動しているからBCAAか?黒酢を飲むのか?養命酒?はたまたマカか!?と・・・ 生活を直そうとせず クスリやサプリで何とかしようとするも・・・一番のクスリは 休養だと 最近身にしみて思う が  そんなことは言ってられない。

その信号の一つが 首の上 アゴの左右した辺りに 気になるシコリが出てきたら 体調が悪くなる という 一つの信号

「リンパ!?」なのかよくわからないが 出た時にはカラダが重く 消えたときには走れる元気に という信号が出るのです

ということで気になり「首にあるコリコリ」と 検索

 

出てきますね エグイ画像からブログまで・・・

ここで見るのが やはり 「誰かのブログ」

「病院に行く必要があるのか? 病院に行ったら何といわれるか?直した方がいいのか?などなど・・・調べたいことは沢山!

ここで 見たのが 病院の先生のブログ

いつも書く立場なので「見る」のは本当に勉強になる

私が見たのは トップに出ていた川崎の先生のブログ

詳しく その「コリコリ」について書いてある  フムフム・・・ 安心した。。

と 問題は解決 

ここからが  脱線となるが 

「このブログを書いている人は??」

と・・・

仕事以外の事なども書いてあると ついつい見てしまう・・・ 川崎じゃ 遠いわけじゃないし 何かの節には なんても考えるが  この仕事以外に書いてあること って 結構大切だと思った

趣味・思考 に少しでも共通があれば「この先生なら」って 少しは思うかもしれない  数ある病院に 「何処に行こうか?」と 探したときに 決め手になるかもしれない  勉強になる

昨日のブログの話題ではないが  常に上へ上へ のブログも良いとは思うが 人間味があるブログっていうのも「親身になってくれるか?」なんて思ってしまった 

 

と いうことで 私も そんな 話題を伝えていきたい。

 

ということで 昨日 実感した出来事

代車のパジェロミニ  以前より エンジンのファンベルトが「キリキリ」と音を立ててる・・・  点検するも ベルトは古くないし ベルトの張りも問題ない  この手の軽自動車は 一時期 何をしても ベルトと車体側の相性が悪く といったクルマが いくつも存在した時代  完璧に修理をするには ベルト・全てのプーリー・テンショナー・ベアリングと 全て交換(5~10万円)しないと解決しない ということもあった(これはメーカーの製造ミス それこそ部品とエンジンの相性の悪さだったと私は思う)。

でも お客様に貸し出すときにエンジンルームから「キリキリ・・・」音を立てていたら・・・ 「大丈夫か!?このクルマ」って思いますよね・・

でも うるさくて仕方ない ベルト音  

ということで 点検するも ベルトも古くないし・・・張り調整もバッチリ

でも キリキリとベルトのキシミ音 

こんなとき 通常は「ベルト交換」 それでも収まらない時には 全ての付随品の交換をお奨めする位の年数だが・・・

 

ここで やってはいけないことを ダメもとで実施 それは「ファンベルトを緩める」

多くの考えから「ベルトが緩む→ベルト音が出る→ベルトを張る」 なのですが 

正直 古い車は 今までは問題なかった その「ベルトの張り」の力が逆にダメな場合もあるので 

「ベルトを緩めてみよう」と私は判断したのです (決して 今が張りすぎ とかではなく)

そしたら キリキリ音が 収まりました・・・静かになったのです

久々に聞く 静かなエンジン音のパジェロには 感動ですわ。。

と いうことで これで少し様子を見てみようと思います。

 通常は 「一度張ったベルトは緩めてはいけない」のが鉄則ですが

こんな時もあるのです 

「緩んでいるからダメ」「ベルトの音がするから緩んでいる」とかではなく トータルバランスで 旧車は動く ということ。。

改めて感じさせられた出来事でした。

と いうことで ベルトがキリキリ音がするそこの貴方! ベルトが古くて ではないかもしれませんよ。。