先日 ご近所さんから「ドライブレコーダー(以下DR)」の取り付け依頼がありまして そんな中

「とこでセンム DRって 事故の時 証明になるの??」

って 聞かれまして・・・

で Web上では「DRの映像」 の様に書かれてますが・・・

 

正直 私が以前聞いたのは 「参考までにはなるが 「完全なる証明や証拠」には厳しい」と 聞いたことがある様な・・・

と いうことで 本日は そんな話題でいきたいと思います。

 

で 実際に 当社に訪れた 「保険鑑定人」のS氏(きちんとした保険会社の人(残念ながら きちんとしていない保険会社の人も居るってことです・・・)です 世の中いろいろありますからねぇ・・・(笑 ) に今回 ナイスなタイミングでご来店いただいたので聞いてみました。

わたし「 あの~ DRの映像って 証明になるんですか?? お客様に聞かれたんだけど・・・実際 事故の案件を処理している立場の人のご意見を聞きたくて」

 S氏「あ~ いろいろな意見はあるが 絶対的な証拠にはならないが ここ一番 って時の資料にはなるし その映像によっては 証拠としても使える」

わたし「ほ~」

S氏「でもね・・・ DRの本体の機械自体もさまざまでしょ?画像の良いものから 画素数の悪いものまで・・・」

わたし「は~」

S氏「だから 鮮明に写っているものであったり きちんとした 取り付け位置に取り付けられていて「動いていた」「停止していた」とかが 確認できるまでの 画像とかであれば 良いんだけどね・・・」

「実際は 「完全に停止していた」とかまでは 判断しにくい部分あるからね・・・

わたし「ほ~  でも 全くの「参考程度」ではないってことですねDRは」

S氏「そそ・・ 実際に過失どうこうの際には使われたりもしてるんじゃないかな? お客様から提示があれば 確認して 証拠になりそうであれば提出するよ」

わたし「ありがとうございます  あとは 機械の画像の映りの問題なんですね」

S氏「そうだね」

S氏「以前は デジタルカメラの画像は 裁判などでは 「画像編集ができるから フィルムカメラをつかうこと」なんていわれていたが 今では 全く問題ないしね」

とのことです。

 

ということで ドライブレコーダーは 事故の際の参考証拠になるとのことですので  いざ という時の為に 皆様も是非!