社長のつぶやき

「プロデュース力」

TV番組など　プロデューサーって　かなり重要な立ち位置の人　といったイメージ

「テリー伊藤さん」なんて　そんな代表格な人　といった　私のイメージ

どんな仕事にも・企画・運営　は必要と思うが・・・

「今　自分の仕事には　どんなプロデュースが必要だろうか？？」　となると　難しい

簡単だったら　誰でもプロデューサーになれるしね・・・

先日から　話している　「杭の少ないマンション」の事件　　私　何かかかわっているわけではありませんが　気になるんですね・・・　　でも　あ～でも　こ～でもやってたら　「他にも余罪が・・・」だって・・・・　これマズイ・・・　　　今回　このマンションを買った人には　建て直しを望まない人には　そのまま住み続けてもらい「全購入金額返金」したとしても・・・　代替地を用意したとしても　環境破壊と出費は抑えられる・・・と私は思う・・・

って　「なんで　全く関係ない人のマンションでこんなにも」って　おもわれるでしょう・・・

このマンションの前を通る度　この素敵な建物を知っているだけに「もったいない」「環境問題」　が気になるのです。　資材・環境にやさしい地球じゃないといけない・・・　住む場所も無いいろいろな事故・自然災害に会われた被災者の人の気持ちを考えたら　こんな都会だけが　「ちょっと隙間が出来たマンションがダメだ　なんだ　と言ってられないだろ？？」それより　「自然災害で住むところもままならない人々の事」考えたら？？って　思うのです　同じ日本国民・陸続きの隣県では　住むところも無い人達が居るということ　忘れちゃいけないんでは？？と　思うわけで・・・。

と　今日も言いたい放題で　すみませぬ。。。

国を助けるプロデュース　誰がするか！？　俺がやるか！！(無理）

自分は　今　お待たせさせて頂いているお客様を　いち早く・・・　そのプロデュースが先だな・・・

ということで　いってみましょう。。

昔の画像で出てきました

ベンツのリヤバンパー　割れの修理

以前　フロントフェンダーをたたき出しで作り出したあのクルマです。大切に　ｷﾚｲに乗られているクルマには「愛」を感じますね。。

↑角部の力が加わる部分・・・

↑当たったときの衝撃でか！？　スポイラーが脱落・・・

で　作業開始　と　S氏に頼むと

気が付けばバンパーが外れている・・・

国産はもとより　外車を得意ともするS氏　仕事が早い・・・

バンパーを外して　裏側を確認

お客様のM様の希望は「バンパーはいろいろと加工してあるので　現物をできれば直してほしい」という希望

「とりあえず現車を確認し　直せるか直せないか？を　ご連絡させて頂きます」ということで・・・

わたし「どうです？？」

S氏「あ～　何とかなるんじゃないです？？」

との返事・・・

これ　普通からしたら「大丈夫か？？」と思われがちですが・・・

この仕事　作業途中で　修正が無理　とか　ダメだ　ということが多い

というのも　通常であれば　このバンパーの割れは「交換」すべきもの　　それを直そう　ということで作業している　

直すにしても　今後の強度等も考えないといけない　　ただ「今が直って後日ひび割れてくる様な「ごまかし仕事」は　お客様にすぐ見抜かれる」

そんな　ユーザーさんでもある　その様な作業「　うん大丈夫　任せない！」なんて　軽はずみに言えない　それだけ　お客様の事を　クルマから把握（カスタム具合等々から）した答えなのだろう　そんな　言葉の裏には「何とかなる様に　このお客様の要望に答えよう」と・・・　私は捉えております。。

さて　修理に入ります

熱を加えて・・・　材質に問題ないか？　修理は可能か？？　作業をしながら　確認に実践　と進みます。

と　いうことで　続く・・・