昨日は 夜はさすがに 湿度が高く 残業時間になるともうクタクタです・・

で 昨日は22時過ぎ いつもより早めに作業を終了し 自宅にあがると 久々にカンブリア宮殿が やっている時間 で 昨日は 横浜の「さくら住宅」さん という リフォーム会社さんが取り上げられていた。

私思うに 建築業って トラブルが多い業界かと・・・ 思っておりましたが ここのさくら住宅さんは 違うらしい。。 

どんな些細なことでも「お客様の意見を取り入れる」とか「お客様の為に・・・」など

よって リピート率が高く お客様の多くが株主 住宅のこと以外でも「さくら住宅さんと関わりあいたい」と お客様の多くは語る・・・ まさに 理想の企業だ。。  

 

それと比較をして 我が社は・・・

いけない・・・ 

メールの返信 できていない・・・

あのクルマにこのクルマに 仕上げないといけない・・・

お客様に作業報告・見積もりの連絡をしなくてはいけない・・・

ちょっと待て その前に 今日納車の準備だ・・・

と・・・

「さくら住宅」さんを 見習い 今一度「お客様第一主義」を取り入れないといけない・・・

が・・・

いやいや・・・ 無理難題な作業もやっているのだから・・・ 

・リサイクル部品を使用した修理で 少しでも費用を安く抑える作業方法

・少しでも長く乗れる様に錆を処理するには!?を考えながらの修理

・他で断られた車両の修理

 ・・・

 

リアルタイムで現在 修理中のクルマ

現在 外注の修理工場さんから 例のスバルVIVIOの件で連絡があり

I氏「燃料タンクと燃料ポンプがダメだ ガソリンが腐っててボロボロだよ」

わたし「あれ!?たしか お客様 ポンプ交換したって・・」

I氏「真面目か!? 腐ってるぞ!」

わたし「じゃ~錆びたタンクの中で錆が移ったのですね」

わたし「お客様に確認しますね」

I氏「ちなみに ガソリンタンクは3万円 燃料ポンプは5万円」

で お客様に確認すると

お客様Tさま「タンクは交換してもらって 燃料ポンプは 中古ではあるものの 交換済みなので そのままでお願いします」

ということで  その旨をI氏に伝えると

I氏「真面目か!?燃料ポンプダメだぞ!!」

わたし「いやいや お客様が「そのままで」と言っているのだからそのままで良いです。 」

I氏「真面目か!!」「一回 そっちに持っていくから見てくれ」

とI氏ご来店

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↑確かに ガビガビになっている

I氏「これを掃除しろと!?」

わたし「わたし 掃除しますわ  だって お客様自身が自分で交換したっていうのだから そのまま使う方向で」

I氏「なら掃除してくれ」

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確かに ガビガビだが クリーナーで清掃したら それなりにキレイになって 使用は可能そうだ。

I氏「いいんだな コレ使って オレ知らないぞ」

わたし「はい いいんです お客様が このポンプを自分の手で交換しているので 突然に「交換」といわれても信じられないでしょう  また何かあった時には お客様の了解は得ているので問題ありません」

I氏「マジかよ・・・」

と いうことで 普通の工場の方々からは 信じがたい作業をしているのが 我が社

今回のこの 燃料タンクの件は お客様は こう解釈しているのかと 「燃料タンクは 交換するの大変だが 燃料ポンプは 万が一 何かあっても自分で交換できるので その時に交換します」と・・・

私共 本当にダメな時には お客様にその旨をお伝えします

今回の様に お客様の目で確認している場合には 無理強いはしません   だって・・・知っているのだから お客様が。。

と いうことで その後このポンプ 清掃したら きれいになり 使用は可能そうですので Tさま 安心してください。

と いうことで いろいろと 毎日やっております。。。

 

 

別件で こちらは 昨日納車した お客様の作業風景

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↑ハブベアリングであったり

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↑ドライブシャフトの交換であったり・・・

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↑ダストブーツの割れであったり・・・

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↑ブレーキパッドは清掃してあるよ

とか・・・

内部的な部品を交換した際には「何を交換したの?? その品名の部品ってどんなの??」 お客様は 法人様で 上層部にも内容を伝えないといけなくなるといけませんので・・・ レポートまで 印刷に出して写真に書き込みをし  こうして 作業内容をお知らせをします

 

 

と いうことで 本日は メールの返信から 頑張ります!!