先日 塗料メーカー日本ペイントから「ボディ色の調色コンピューター」のデモがありました 

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以前は 大きな「コンピューター」といった感じの いかにも な機械でしたが 今のものは コンパクトで よくできてますね。

このコンピューター 自動でクルマの色を「調色」をしてくれるコンピューターではありますが 「完璧」ではありません。  その昔 この「自動調合コンピューターが販売された時」に メーカー押しての デモが繰り広げられました もちろん我々ユーザー側も 今まで苦労していた調色・調合がコンピューターで自動でできるということで 大変に興味を引きましたが いくらなんでも 100%ってわけにはいきませんね 「いままでよりも「より近い調合」をUPしてくれる」機械であり 「完全」ではない  だが ユーザー側の塗装職人達は「コンピューターっても完璧じゃないじゃないか??」と コンピューターが出した調合に 賛否ありました  そんなデモの際 メーカーのスタッフは そんなことを言われ 困っていたのを覚えております。

でも そんな コンピューターの調合も ここの所は認知されてきて 使う側が それを理解して「上手に使う」ことにより 効率をよくしておりますね。

いずれにせよ このコンピューターを使うには 「コンピューターの性能」よりも 「使う側の人間の性能」がポイントとなるのでは?? と今は思いますね。。