おはようございます

メダルラッシュが続く リオオリンピック  

選手・監督が一丸となって メダルを狙いに行く

井村雅代監督」と いえば あのシンクロの鬼監督

そんないろいろな監督の中

村上恭和監督」をご存知であろうか??

 

テレビを見ていると 監督もさまざまだ・・・

いやぁ~ シンクロは団体競技だから??卓球は個人プレーだから?? 指導方法が違うのか?

ビシビシやることがメダルへの近道なのか? 個々個人がしっかりした考え方を持っていれば メダルを取れるのか? ビシビシやっても その指導者にそれなりの功績があれば 選手達も辛いトレーニングにも耐えるのか? TVの表舞台だけでは見えない部分もあるのであろうが・・・

でも 上の二人の監督は まさに 対照的であるが 結果的にはメダルを手にした チームを率いる監督である。。

でも 村上監督の声を私は知らない・・・って位に 試合の時には「応援」してるだけにしか見えない村上監督・・・ だが  メダルという結果は出ている。。 

 

そこで 会社を指揮する監督・・・

今や どこの会社も「人材不足」

「給料という対価を払っているのだから やるのは当たり前 やらせるの」という社長

「強く指導すると「ふくれっ面してたまらん」」という社長

「言わなきゃだめなんだよ」という社長

「みんな頑張ってくれてるんだよ」という社長

「社員がいての会社だから」という社長

本当に 社長のタイプもさまざま・・・

 

私は・・・ といえば 「感謝」タイプだ・・・

というのも 学生時代 先生から いろいろと決められ 行動はするものの・・・

「なんで?時間通りに学校へ行き」「どうして?勉強しなきゃいけないのか?」と ずっと疑問だった・・・ その疑問に答えが出たのが 高校卒業最後の「卒業試験」だった。   その前までは本当に 試験前でも勉強はせず「なんで勉強なんてするんだろう??何の意味があるんだろう?」と ずっと疑問を抱いていた。 が 「最後の卒業試験」となった時に「最後かぁ~ ちょっと頑張ってみるか!」と 試験日数日前より 猛勉強した結果 面白い様に点数が取れて 担任をもびっくりさせたのである そこで「やればできる」を学んだ。。。それ以降 整備士の資格等の講習で必ず思ったことが「この教室にいる全員 学びのスタートは同じ。 だったら頑張れば上位には食い込めるか!?」と・・・ 

それからは 「 生きるも死ぬも 本人次第 」 

個々個人も 会社だって同じ・・・

「言われてやる」のと「自分から進んでやる」のでは 大違い ましてや クルマの仕事は「見えない部分が多いから「ごまかし」は非常にマズイ・・・

「今日 この仕事を形にしよう」と思って取り組むのと 「今日はこれを仕上げろといわれたから」と 取り組むのでは 全く違うと思う

「キレイな良い写真を撮れ」と言われるのと「キレイで良い写真を撮ろう」と 取り組むのでは全く違うと思うのね・・・

だからと言って 「良い写真を撮る為に 何年も掛かっていたら 流行はおわる」し ・・・

理想は 「早くてきれいで素敵な写真が撮れる」のが プロってものだろう。。

 

だが・・・ 社会こそ それが明確にされないのが 残念なところ 「国に守られているから」

学生は クラス順位で「自分はトップだ」とか「劣等生だ」とか  上下が明らかに・・・

社会では それを明確にすることで 社内の士気が上がるか?といえばそうではないのか!?また それを明確にすると 長い間頑張れない とか・・・ いろいろある。。 

 

でも それが分かれば 会社経営や学生の勉強 なんて 簡単なものだろう 

転んでは立ち上がり 転んでは立ち上がり 思い切り喜んで 思い切り凹んで を繰り返し 大きくなっていくのかな?人間って なんて思った オリンピック監督に学んだ木曜日の朝でした。。。

さぁ 今日も頑張りましょう!!