おはようございます。

先日 TVでやってました。

「サイレントチェンジ」って。。

 

例えば 携帯電話で例えると

・携帯電話本体

・充電器

・充電ケーブル

がセットになって販売されておりますが

それを メーカー以外の下請け工場でも生産されていることでしょう。

その過程で 充電器の内部部品が「当初メーカー認定した以外の粗悪パーツにより製造され 使用しているうちに トラブルが発生する」といったトラブル。

早い話「ウチの技術は神奈川県一番です」と うたっている工場が 錆修理で お預かりしたクルマの錆穴に新聞紙を突っ込んで穴を塞ぎ ガムテープで穴を埋めて あとはパテ埋めで修理」 といった感じでしょうか?

実際に 錆穴に新聞紙の修理は見た事があります

が・・・多分「下請けへの 酷いコストダウンを余儀なくされたのでしょう」その結果だと思われます。

そうした「見えないコストダウン」によっての二次災害が起こる といったことを「サイレントチェンジ」というらしいですね。

だから 大手メーカーなどは 外注工場→下請け→孫請けと・・・ 日本を離れ 東南アジアでの末端工場の見えないところでは何が起きているかはわからないってことですね。

そんな粗悪部品により製造された製品は 火災やトラブルに見舞われるという 怖い現実。。

 

我が社では そんな サイレントチェンジが無い様に このブログでも 詳細にわたり その「全貌」をアピールし続けております!!

その結果「安心できる」と多くのお客様からの支持を得て 現在にいたります。

 

続く