おはようございます。

本日は 第四水曜日 スタッフはお休みになっております

私はといえば

朝イチで 菩提寺へ 用事がありお墓参りと ご挨拶へ・・・ 山梨へ・・・

帰宅後 午後から 電話工事が入るので 工事横で ブログを開始

 

そう 本日は「ボトルアクアリウム」のお話

先日 お客様から 「水草の種を植えて」と 聞いて

「えっ!水草の種!?」って なりまして・・・

早速に

肥料となる「ソイル」と「水草の種」を用意します

説明が書かれておりますが・・・

いわゆる ・泥と・種 ですね。

 

以前は 水草といっても 砂で育てたものですが 今や「ソイル」という 優れた土に水草を植えると 水草の成長が良く すくすく育ち 簡単にキレイな水草水槽が作れる という。。。

理屈で言えば 砂で植物が育ちませんよね  泥の肥料や栄養分から育ちますよね

そこを うまく利用したのが ボトルアクアリウム

早い話 この1.5Lのペットボトルの中に 一つの自然が出来上がっているという 仕組み

水草が二酸化炭素を吸い 酸素を排出する その酸素を 魚やエビが吸い二酸化炭素を放出 そして フン(排泄物)を栄養として水草が育つ 同時に 水草の土にはバクテリアが繁殖すると 魚が排出したアンモニアをバクテリアが分解・・ と このサイクルが上手くいけば 水替えをしなくとも ろ過がなくても この1.5Lのペットボトルの中で 魚は育つし水草は生え続ける

 

ふむ・・・

で 調子に乗り

金魚鉢でもチャレンジ

↗これ昨日

そして今日・・・  

まずを最低限にして 水草を育て 根付かせる  こうして二週間程経過してから 水を入れると あ~ら不思議 草原の水槽が出来上がり

と いうことで 夢が広がる ボトルアクアリウム

 

この目を離せません!!

 

 

で 仕事ね 

Oさまのカローラワゴン

リヤの追突事故にあってしまい リヤ廻りを大きく大破

リヤゲートを一度開けてしまったら 閉まらなくなってしまう程の大破。。。

リヤバンパーとボディの間に大きな隙間が・・・

これは「リヤパネル」と呼ばれる ボディの骨格パネルが損傷を受けている証

リヤバンパーを取り外し 見えるのが この「リヤパネル」

リヤ事故の際 気になるのが この「リヤパネル」を交換するか?鈑金するか? だ

リヤパネルを交換するか? 鈑金するか?で そのクルマの今後に大きく影響してくるからである。いわゆる・事故車扱いになるか? だ・・・

保険会社さんも気になる所である もちろん お客様は もっと気にする・・・

と いうことで 早めに リヤパネルの判断をしなくてはいけなく 久々に社長が鈑金なのである!!

整体師みたいなものですね ポカポカと・・・

早い話 「追突した状況と 逆再生する様に戻せば 元に戻る 」 と 書くのは簡単だが 実際は そんな簡単なものではない

「どういう風に追突したのか?」「どの位の入力があったのか?」を 実際の損傷具合や 各パネルへの波及を見て「どの位?」「どの様に?」引き出せばいいのか判断していく・・・

Oさま ご安心ください リヤパネルは 鈑金で大丈夫です 交換しなくても 大丈夫です。

よく 追突事故にあって 「不具合部は全て交換!!」と 言われるお客様が居ますが・・・ 意見を聞き入れてくれないお客様に対しては お客様のご希望通り なんでも交換します

「お任せするよ」と言われた時には 今後クルマを手放す時に 下取りに「修復歴」がつかない様に修理する方法を考える事もします

 

人間のカラダと同じで なにがなんでも「交換」すれば良い というものではありませんので・・・ お気をつけください。。