おはようございます

暑いから水を飲む・・・ 汗をかく・・・ 水を飲む(OS1でもスポーツドリンクでもなんでもいいけど)

汗をかく・・ 着ているものが臭くなる  臭くならない様に着替える 乾かす シャワーを浴びる 空調服は準備も面倒だし ファン外して洗わないと臭くなるし・・・

これ 解決するには エアコン完備の工場で作業する で すべて解決するのですが・・・

はやく 夢の城で仕事がしたいです  と いいながら 人生は折り返したわけで そこまでの投資はギャンブルになるわけで そろそろ人生の着地点に着陸していく準備じゃないのか??

1階建ての平屋 もしくは2階は住居程度・・で 2階にクルマは上げない(駐車場としてはいいけど炎天下じゃ・・・それ以前にコストがかかるからNGだ)と なると 1階の平屋 クルマ5台も入れば贅沢 

フレーム修正機・リフト・塗装ブースが一基ずつ・・ 四輪アライメントテスターがあればなお更だ

あとは 外に 安いリフト一台と 簡単な屋根 ここでNoxudolはこなせる

建物は スレート張りでよい

あ・・・ 国の認証取らないといけないから まずはそこを守るための設計だ・・・

と 結局1000万や2000万円では済まないと考えると 残りの人生を考えても厳しい

となると 居抜きだ

田舎で「もう クルマ屋やめようかと」と高齢のお父さんの工場を・・・ なんて 都合のいい話はない けど・・・ でも そうして 手に入れられれば お父さんは工場壊さずに家賃収入 お父さんにも働き続けてもらっていい しかも田舎なんて 地元の繋がりあるから お父さんが居れば心強い 町内会は私も参加するし・・・  仕事で汗をかいて 一仕事終えて 作業着のまま 裏の川にドボン そして着替えして また次の仕事  朝夕の犬(雑種でいい)の散歩にランニング 夢の様な・・・ いや 夢を現実にするんだ

なんて 夢だけは 歳と共に大きくなっていき・・ 現実はしぼんでいくわたし・・・

では 今日も 夢をもっていきましょう

なんて 書いてて 思い出した

で 先日

環境省から 怖いのがきた・・・

どうみても お宅の 泡消火設備がダメだって いわんばかりの茶封筒・・・

読めば 「今 我が社で いざという時に 消火するための 泡消火剤が 環境問題から使用できなくなるので 薬剤を対応品に交換しなさい」

と いうことらしい・・・

これを 当社消防設備を担当してくれているS設備さんへ 連絡したら 「近所来たから」と 来てくれて

「この封筒きて・・・」と見せると

「え~と これ 対応の消火剤にすると お金が大変かかる」

わたし「いや・・ もうやめますよ ここで仕事するの で 幾ら??」

S設備さん「え~と1000万円位 でもね でもね・・・」

わたし「え!?なに!?100万じゃなく!?」

S設備さん「まだ これに対応する消火剤手に入らないの・・・だから買えないの 価格もさることながら」

わたし「なんじゃそれ・・・」

S設備さん「そうなんだよ これ 「消火剤入れ替える位なら もうこの建物・場所で仕事しないよ」という業者さんが多くて これ 問題だよこれからの」

わたし「ウチも やめますわ バカバカしいですわ・・・」

S設備さん「みなさん同じ事言われます」

と・・ いうことで 

「今の場所なんて最高な場所じゃないか ここで文句言うなんてとんでもない 贅沢なんだよ」と言う方多々・・・ 代わってあげたい・・・

この建物でこれからやっていくにあたり やらなくてはいけない事・塗装ブースを増やす1000万円・外壁のペンキ塗りと防水1000~1500万円・冷暖房設備の導入1000万円 で 今回の消火剤1000万円  あら・・・ 軽くみても5000万円か・・ついでにフレーム修正機も今のものにしたい1500~2000万円・・・ふむ・・・ 憶が見えてくるぞ・・・

建て直ししちゃえば 上手く建てれば 泡消火設備は要らない 土地の半分を賃貸とする とか 他のアイデアも浮かぶな・・・ けど 億単位でかかるだろう・・・

まぁしかし

大きな城を持つと 兵は多くないといけませんし 城だけ大きくても それを生かせないなら 落武者になって山奥へひっこめばいい

え!?山奥!! 願ったり叶ったりじゃないか!

ね・・・ 

設備投資して お天道様に正面向いて 真面目に 仕事するって お金掛かるのよ・・・ 国や市の認定をもらってね・・・

と いうことで・・・ バリカンで 真ん中だけツルツルにして 山ごもりします・・・

でも そんな事しても「逃げても無駄だよ」って お客さん来てくれそう・・・  いや 腕の良いお店横浜には沢山あるから~~~

私は 山で スイカ育てて 原因不明なクルマ直します。。。