新年 おめでとうございます

本年も よろしくお願いします

 

ということで これ 事前に書いている ブログじゃありませんよ 本日もリアルタイムでお伝えしておりますよ!

というのも 年を越して清掃をしている私。。。

本日も 朝 新年のお参りにいき その後 以前より 移動を余儀なくされておりました 「お魚水槽」の移動です。

昨日は 途中までしかできず 本日(元旦だぞ!?) その続きです

ラックを別のものにして~ホースを切ったり 曲げたり~の加工や取り付け位置を加工して・・・・やっている事は いつもの仕事の時と同じ 元旦から・・・。。。

 

なんだかんだで一日掛かりましたが かっこよく完成!

まだ 完全ではありませんが これより 少しずつカスタムします。。

ということで  と終わらせたら せっかく見にきてくれた 人々に「熱帯魚なんてどうでもいい クルマのホットな話題を!」

ということで 先日から ご紹介させて頂いてます 「タダでは転ばぬ作業ブログ」で紹介させてもらってました 軽自動車の新車塗装の続き

今年の私のブログのテーマは「愛のある作業ブログ」 

作業に「愛」を込めてお伝えしていこう と。。。

名付けて「愛のある作業ブログ2014始動です!」

 

全塗装で気になる質問で多いのは

「ドアを開けた中や 裏側は どの様な塗装上がりになるんでしょう??」

という質問

今回の作業車は 「仕事で使うので ドアの開口部の裏側までは塗装しなくて良い」との指示でお受けさせて頂いておりまして ドアの開口部はマスキングにて 処理します。 

そうすると 「塗装の段差」がもちろん 発生します 

今日は その話題。。

まあ 実際 画像を見ていただいた方が早いですね

この様に 元色の白と 今回塗装した黄色 ドアを開けると段差が生じてます この状態ですと この塗装の境目を触ると 段差が発生していますが これに ほんの少しの手を加えてあげることにより まったく 見た目が変わるのです。

 

↑この様な段差ですが

↑塗装終了後 翌日 マスキングを剥がしたと同時に 溶剤でこの段差を拭きます

 

↑拡大して見てみてください 質感が変わってるの・・・わかって頂けますでしょうかねぇ~

カーブの部分のラインや塗装段に着目

 

↑塗装が白部まで飛んでしまってるのも (トラックであれば普通はこのままですが)

 

↑ちょっと スパイスを効かせるだけで 質感がナチュラルになるのです。

こうすることにより ドアを開けた際に 手でこの段差を触れてみても「ガチッ!」とした段差はなく ソフトに白~黄色という質感になるのです。

これに要する時間はわずか1~3分程度

 

まぁ 「開口部は塗装していませんから仕方ないです」といえばそれまでですが・・

これから 何年・何十年と乗っていく オーナー様のことを考えると わずか数分で処理できる開口部の塗装面仕上げ 

これも 今年のテーマ「クルマ愛」なのですね。。

 

ということで 今年も こんな感じで 「なぜ!?」「どうして!?」を 文章や画像を交えてお伝えしていければ と思います。。