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↑冬らしくなってきましたねぇ~

 

昨日は 眠い時間のブログ更新だった為に 画像のみのUPとなりましたが

お問い合わせの多い「下回り塗装(アンダーコート塗装)」

その施工方法もさまざま  今日はそんな部分を書いてみましょう

国問わず 雪国では当たり前の施工なのでそのノウハウもあるでしょう 当社では 何故か昔から 実施しておりますが ここまで来るには試行錯誤ありました。

ボディ下部という部分見えない部分 「どんな形状?どの様に??」とわからない部分もたくさん。そんな中の施工依頼 お客様には不安要素たっぷりでしょう。

 

通常のよく見る 下回りアンダーコート塗装は ・スポンジ状の防腐塗料を塗布し その上にワックス状の防腐シール剤を塗布 なのですが  その仕上りは見るからに「効果ありそう」な感じがする。が・・・デメリットは クルマを売るときに「事故車・補修車」扱いになる可能性がある 理由としては 下回りにその様な 黒色やグレーの塗装を施工されてしまうと「事故でもしたのか?隠蔽か??」と 見られてしまうときがあるとか!?

その「補修歴車」とならない様に 当社では 新車時の色合いは残しつつ +αされている防腐処理塗装を目指してきております。 それが現在の施工方法なのです。シャーシブラックだからとはいえ 簡単に塗装して終了 というわけではありません。

ですから その施工方法も一つではありません 

お客様のニーズに合わせ いろいろな形で提供させて頂いておりますので どうぞお気軽にお問い合わせください。

ちなみに今回のヴェルファイアの施工は「価格8万円内でお任せ」というご依頼で 7.5万円内の施工で フル塗装による防腐施工を実施させていただきました。

その他 ご予算に合わせ2.5万円~20万円までの施工方法をご用意しておりますので お気軽にどうぞ!!