建国記念の日

いやいや・・・それにしても 休みはいいですねぇ~ 今の季節 冬山もよろし! 暖かい鍋を食べに地方へドライブに行くも楽しいでしょう いや 温泉もあるし・・・

宿泊するにも 今や ホテルや旅館でなく 現地のビジネスホテルでも いいんですもんね その分 旅にお金をかけて楽しむ。。

そんな わたしは どこに行きたいか??

「どこでもいい」

本当に どこでもいい 正直 新横浜のプリンスホテルやみなとみらいのホテルに泊まるのも楽しいだろう  いつもの生活と ちょっと違った環境下になると 気分も変わるしね

 

と いうことで 

 

現在 半年以上 故障トラブルを抱えた 患車さんがいる

そのトラブルの原因が 判明したが・・・ 

半年以上 そのトラブルに悩まされたお客様に説明するには なんともお粗末な原因 

そんなトラブルに その道のプロのアドバイスや数名のプロの手が加わったが・・・判明しなかったのですが・・・ まったく「その道」から離れた私が思ったことが あまりにも単純な原因の判明で・・・ お粗末な始末ですわ・・・。(これで解決すれば) 

そんな「原因」をお客様に伝えても 理解・納得してもらえない。今後 そのトラブルが「また出たら」を考えると安心して乗っていられない・・・。

エンジン全体のバランスを調整し 各センサーを点検・交換 これから 更に調子を良く整えます。

それと同時にお客様に説明する理由付けを考えた

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まずは 画像で 冷間時~症状が出る時の温度を また 症状がでない時の限界値を 画像と数値で証明

ーー理由ーー

・夏の暑い日  激しい運動を炎天下の下行うと 熱中症や脱水症状に陥る と そのまま運動を続行することができなくなる  また 運動を続ければ 他にも病気を生んでしまう。 そこで 処置をして休めば 数日後また その人は 先日の熱中症や脱水症状がウソの様に運動ができる その後は その「自分の限界」をなんとなく理解し運動する

それと同じことが 今お客様のクルマで起こっています 一度温度が上がってしまうと 車が動かなくなる が 翌日になると 昨日の走行不可がウソの様に動くが また乗ると あるところを境にクルマが動かなくなる・・・ 一度エンジンを熱中症に陥らせてしまうと 熱が冷めるまで クルマは動かない  

 

答えは その限界値に達しなければ 倒れない(壊れない)訳で その境目が わかったんですね それが 部品の寿命や故障ではなく 人為的に調整されたエラー信号だったんですね  そして それをどうするべきか?を今現在考えております。 

でも その理由があまりにも 基本的すぎたこと・・・ 私も反省です。。

基本に基本のできごと・・・

でも ここまでこないと この答えは出なかったです。。

 

さぁ 今日も頑張りましょう・・・