2025
6/30
今年も半分が終ろうとしている
- 2025.06.30
- 社長のつぶやき
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おはようございます
毎日暑いですね・・・
この週末 私は 夏バテの様な感じで・・・
今週も頑張らないといけません
相変わらず 車検が多く 鈑金塗装ができません・・・
そんなこととは関係なく 無情なまでも 時間だけは過ぎていく・・・
今年も 半分が終ろうとしている
やりたい事はできたか? 何がしたいか?
頑張っていきましょう
こう暑いと 海とか・・ プールとか・・
さぁ 頑張ろう
でも 我が社は 良いお客様に恵まれていると つくずく感じる出来事が週明けから・・・
業者さんから入庫するクルマも多いが 先方が指定したきた修理希望額 その価格に安さに愕然とすることがある
が・・・
一般的な 修理工場だったら その金額で 問題なく その仕事をこなすのであろう
いわゆる ドンブリ勘定的な仕事 10年前の感じの修理費
当社では そうした 業者さんのお仕事は最近お断りしているが 預かる前 電話連絡だけで「10万円位でできるかな? なんて 問い合わせがあるから それで「現車見てですね」と・・
で 現車を預かると 予想より損傷が大きく
「こりゃ10万ではむり」というと 値上げ交渉は厳しく 最終的には クルマを引き上げる形となるが 運ばないといけないとか 動いただけ赤字になり それでは良くなく 今度は めんどくさいコトが起こるので ほぼ その価格で受けるしかなくなるのが現状・・
そんな 繋がりで何年 何十年と なーなーな感じで付き合いがあったり・・・
すると どうするか?
ずばり「手を抜いて作業をする」 我々の「五感や感性」を殺して仕事をするのだ
そうしないと 赤字がさらに赤字になるから・・
って 手抜きしても 他から比べたら かなりキレイな仕事だと思う(実際に他社の そんな感じの仕事みたけど 酷かった・・・)手抜きとはいっても 急所は押えますからね ホントの手抜き つか そこまで 私共クズではありません クルマに失礼ですから
仕事だから 贅沢は言わないけど あまりひどいのに付き合っていても 赤字しか生まないから考えないといけない
と 思う・・・
けど 我が社は お客様のお車をお預かりする際に使う積載車は売ってしまうわで 他同業とは 逆に進んでいるが それが いまとなっては逆に良かったと わたしは思う お客様が ウチまで来てくれるのだ こんなありがたいコトはない
そんな お客様の顔を見て 打合せできる中での価格交渉はまったく 問題ない
「お客様がどの位の仕上がりを求めているか?」を お客様の顔をみて話できるので 作業後のトラブルもない そんな取引での価格交渉は 全然OK
お客様の顔がみえない仕事ほどやりにくいものはない というか 無責任になりがちだろう そんな感じでの仕事は・・・
そうした下請け仕事を少なくしたことで 納車に費やす時間 積載車を維持する ことは かなりのコストと労力となるが・・・ それがないだけでも 感謝だ
今は 介護があったりで 全然仕事になりません すみません
少しずつですが ・・・ 頑張りますので・・・ どうぞよろしくお願いいたします。
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