昨日 私の耳に飛び込んできたニュース「ボブ・ディラン」のノーベル賞受賞

で なぜか 頭をよぎったのは「あれ?生きてる人だよな!?」と・・・

って いう位に・特別な賞 って その人がこの世から亡くなってから授与される事が多い様な気がするのは私だけでしょうか?? 美空ひばり 石原裕次郎・・・ と その才能のある人が この世に居なくなってから 居なくなったからこそ その偉大さが わかったのか??

ボブ氏は「ノーベル賞」受賞で どう人生が変わるのか??

サイモンは?マイケルは?プリンスは?プレスリーは?レイは?と・・・

 

こういう話をすると いつも思うが

ノーベルとは 全く違うが

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保険会社との時間あたりの工賃の取り決め

我々は 一時間=¥6.000-~¥8.000-の時間工賃で動く

その¥2.000-の工賃の差額は 工場の設備や地域で決まったり メーカー直営の工場とか 国産車・輸入車の違いで その取り決めで決まるが

国産車でおおよそ¥7.000-+αの工賃で動くが 時折 とんでもない価格を提示してくる 保険会社の鑑定人が居る

我が社は父の時代の建物を引き継ぎ 営業をしているが  ご存知の通り 土地代 設備投資 等々には いろいとと費用が掛かる

それを知ってか知らずか・・・一時間あたり¥6.800-とか 言ってくる輩がいるのだ(理想は¥7.200-)

「一時間¥6.800- 時給¥6.800-いい単価工賃じゃないか!!」と思わないでくださいね

そこの中には 土地代・道具代・光熱費・材料代と すべてを含んだ工賃なのです

 

何が言いたいか? というと

「青空の下やビニールハウスで作業している工場と きちんとした設備投資をした建物で作業しても 時間工賃はさほど変わりがない」という なんとも理不尽な時間工賃なのである。もちろん青空やビニールではダメとは言っていない 技術の問題もあるから 場所が仕事をするわけではない  ですが お客様の為と思えば おのずとその環境も考えるであろう。。そんな 私共「命を賭けて」この仕事をしている中¥6.800-は青空工賃を当ててくるのは さすがにどうかと思う・・・。

一時間あたり¥100-~500-位の差 と言ってしまえばそれまでだが・・・ でもね 仕事に本気で投資している人とそうでない人が「数百円」の差しかないって・・・

ならば 資格保有者が多かったりすれば? といえば それも違う・・・

結局裏で太いパイプがつながっていると 暗黙の了解で 特別価格になっている訳ですね。。

「ノーベル賞」があったなら 工賃は変わるのであろうか?? なんて 思った 保険工賃料金のお話し。。。

私は 私なりに 一生懸命に仕事に投資して営業しているんですがね・・・ それを保険会社に投げかけても「時間当たりの料金は「なんとなく決まっている」」と・・・ これだけの時代に 面白い取り決めでしょ??工場の面積や資格保有者や設備はまったく関係ない といっても過言ではない 「なんとなく決められた」一時間あたりの工賃

あまり騒ぐとね・・・ いろいろありますから この辺でね・・・

 

ということで 一般庶民は頑張るしかないのです。。

続く・・・

明日は 最近流行りの「ピコ太郎」を話題にしてみたいと思います。。