と いつも身勝手な営業アピールですみません。

さて・・・

今朝は・・・・ 今日のネタはなにしよか??

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桜の季節ですね~ 春ですね~

さて 本日は

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↑一年前位(調べたらH27.12でした)に 下回り 錆止め処理をした こちらのヴェルファイア

この度 その具合を見る為に お車お持ち込み頂きました。

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ふむふむ・・・ いいんじゃないかい?? 「お正月休み休みは 田舎の秋田にがっつりと帰っている」いうことで

使用条件は「雪国仕様」といってもいいかな??そんな 使われ方しているだけあって その効果の程を見るのには期待大だ。。と 同時に 「施工しているのにもかかわらず 傷んでいたらどうしよう・・・」といった気持ちも。。。

この車両はH27の12月に施工 後にH28のお正月H29のお正月と 東北秋田の雪にどっぷりと浸かってきているので その効果の確認には もってこいの車体なのですね。。

 

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で 普通であれば・・ こんな感じでキレイにしあがりました。。で 普通は終わるのですが・・・

それでは このブログの意味がない・・・

お客様F様に了解を頂き 撮影開始。。

フロア回りの錆とか それを比較する わかりやすい部位は全く問題ないので 「錆」が出やすい部分をみていきましょう

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サスペンションメンバーの溶接部のビート部分 ここから錆てくることが多いですが

↑の画像を良みると 錆びてるところありますよね?? これ ワザとH27年の時にそのままなのです。新車の時点の「薄錆」の上から シャーシクリヤにて施工してみたのです それで様子をみるのですが・・・ 進行していないし 新車のままの状態を保持しております ここはOKですねぇ~(って 新車の時から 錆は発生しているのですよ。。

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こういうネジの部分 やはり錆びますよね

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雪国乗っているわりには問題ないでしょ~

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ということで・・・ また 時期を見て お客様は定期的にご来店頂けることでしょう また こうして その後を拝見させていただけること 感謝いたします ありがとうございます。

と 修理や 施工して「はい終わり」ではありません  そこからが スタートなのです。。