前回書いたのは 3/4のブログだった・・・ 全国の「錆とりファンの皆様(そんな人居ませんね)」遅くなってすみません 

そういえば最近 地震がこわいですねぇ~ 

皆様もお気をつけてくださいね 日頃から準備できることをしないといけません自分も。。

 

ということで 本日もいってみましょう!!

あの 錆とりの ユーノス ロードスターです。。 忘れないでください!! 

↑この話題です。。 って この画像 何回使ってるのか!?

 

予想外に錆は大きく ・・・

 

↑切り取られた ステップ部 ボロボロですわな・・・

 

↑ボディ側の 残部も錆 前半分は処理済みなので グレーになってますが

↑錆を 除去して 穴埋めをして 亜鉛で 錆止めをし その後サフェーサでコートを施し ボディは終了

 

↑でもって お次は錆びた部分の鉄板を 平板から

↑ ポカチン ポカチンと・・・

  

↑できましたわ。。

↑ 仮あわせで こんな感じ。。。

で 溶接するわけですが これで終わる訳があるわけありませんよね。。 よね。。

そうなんです このパネルを溶接したら 溶接後 表面だけでなく裏面も錆びとめ処理をしないといけないのです

 

事前に裏側もチェックしておかないと

さて 見てみましょう

↑内張りを取りはずし

↑運転席の後ろ部分ですね  いつもバランスの悪い画像ばかりですみませんね・・

↑この穴から 裏側にアクセスできそうなので 透明の防水テープを

↑剥がしましたが・・ボロボロでやんす

↑で 裏側を覗くも 今回溶接する部分は・・・

↑え~と 溶接する 部分は この~~

↑この~~~奥の~~~ って 全く見えませんし・・・

そのわけは

↑見てよこれ

↑このステップ周辺の接合部は・・・ 4~5枚の鉄板が重なり合っている部分で  溶接後 裏側は全く手が入らないのです

ですから 「裏側は何もしません」って訳にはいかず・・

 

↑今回は こんな ナイロンのホースを 裏側から 小さい穴を通して

↑これから溶接する裏側まで 通しておくのです  溶接後 スプレーに繋いで 錆びとめ剤を吹き付ければ 手が入らない裏側の錆びとめもできるかと・・・

う~ん 長々とありがとうございます。。

↑でもって 準備完了!!

  

↑ビビビッ!ジジッ!っと 溶接です

ステップの下部の耳が ぶつけたのか?ジャッキでやってしまったのか?耳が完全に折れてしまっていて 元に戻しましたが ヨレヨレの穴あきで・・・ これも後に処理しましたよ。。

いやいや・・・ やっとこ ここまで 書きましたわ。。

 

本日もどうもありがとうございました。

明日もお楽しみに~~~

 

 

 

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