おはようございます

毎日 いろいろな事が起こりますね・・

子供が消えたとか・・ 詐欺とか・・ 談合とか・・ 戦争とか・・ もちろん良いニュースもありますが なんかいろいろありますね

ここの所 この横浜では クルマの盗難が相次いでいると・・

この夏 大きなクルマイベントがあり その後 立て続けに消えているらしく・・・ いろいろな噂が流れております・・・ ホントかウソか そのウワサを聞いた時「ほ~」と びっくりしました  皆様も 愛車の盗難にはどうぞご注意ください。

そんなクルマを預かる我が社も お預かり中は大変気を使います

もうね 仕事は仕事なので良いのですが・・・めんどくさい 

いろいろめんどくさい・・・これから書く内容もめんどくさい案件だけど それは仕事だから 別に何の苦でもないんだけど なにかとめんどくさい 皆さんもそんな時あるでしょ? 私にはあるんです めんどくさいの  めんどくさい

キレイな事ばかり書いてるブログなんて全然ある  あの有名人だって 一気にどん底へ落ちる 自業自得だといわれてしまえばそれまでだが 梨園をここまで一般化したのには彼の貢献もあるであろう・・が やっちゃいけない事といろいろあるけどね って これは関係ない事だけど・・めんどくさい

常にすみません すみませんと 謝罪しっぱなしだよ・・

そんな 汚れたブログには こうして キレイな画像が必要だ

ここ 甘いもの好きな人に行ってもらいたい 特別なあの子とのデートに行って欲しい

ラトリエマファンソン」さんの 甘いの・・・ 上野毛だからそんなに遠くもないし・・ ここの食べたい・・・ 

と なんか あっちへいったりこっちへきたりで・・

でも そんな 人柄が好きで って来てくれるお客様もいるから そんなお客様重視で本日もお送りしてみます ほんと めんどくせ~や・・・ 

さて・・いってみましょう

 

 

こちらのクルマが 帰ってきた

お客様は奥歯を噛みしめながら・・・「あの・・・直してもらったクルマが また調子わるいんだけど・・」と 奥歯を噛み締めて

「3月に直してもらったのですが・・・2ヶ月に一度位 プラグが真っ黒になり 交換すると調子良くなる そしてまた数ヶ月・・と で ここのところは1ヶ月持たなくなってしまい・・・また見てもらえませんか」と 奥歯を噛み締めて・・

と 入庫・・・

入庫時は 調子が良いものの エンジンを始動させ置いておくと 時折「ボツ・・ボツ・・」と エンジンの調子が悪くなる・・・

エンジンのチェックランプに・・・ と 調子が悪い・・

各部を 一つひとつ見ていき・・・ 「これ直るか??」と・・・見ていく

そして 昨晩 お客様が「忘れ物をした」と 来店

そこで 思い出した!

こちらのお客様のお知り合いの方で 同じクルマを その後修理したんですね  その時のトラブルともしかしたら・・・と 思い出した

元々 主治医が居たのですが その方が病気になり 当社へ来た 二台のクルマ 

その主治医が触ったと考えると 症状が同じ

そうだ!忘れてた!

エアフロ(エンジンに空気を送り込む量や 空気の温度を読み取っているコンピューター)の エアー量の調整部が おかしかったんだが このクルマは そこを点検していなかった!(前回それ以上に調子悪かったから)

全締めから 7回転と3/4戻しって・・・ 戻し過ぎじゃねぇ!?

と いうことで 安定の 二回転~一回転半・・・ ここは そのクルマにより調整値は変わるから これから きちんと調整していく 

まだバラバラしているけど・・・  基本的な部分を見落としていた・・・

と いうことで 少し光がみえてきたが まだまだ・・・ 点滅するエンジンチェックランプもみていかないといけないから

 

走行中 ファンベルトがちぎれた と・・・

わたし「エアコンのコンプレッサーが焼き付いたのでは??」

お客様「なんとかしてくれ」

わたし「エアコンシステムを 現行品に交換して30万とかですか」

お客様「そこをなんとか」

わたし「やるだけやってみますか?」

お客様「はい」

わたし「保証ありませんよ」

お客様「後で文句はいいません」

わたし「ホントですか? 文句言ってもいいけど ブログのネタになりますよ」

お客様「それが一番怖い」

お客様「でハトリさん もうひとつお願いが・・・」

わたし「えっ!?なんです(こわい)」

お客様「バイク直してくれないか?」

わたし「はい!?」

お客様「でも忙しいから・・・」

わたし「うーーーん バイクは バイク担当がいますので」

お客様「まずは クルマのエアコンが治って 予算的に余裕があれば・・・お願いしたいと・・」

わたし「わかりました ちなみにバイクはなんです??」

お客様「ヤマハ初期型セロー」

わたし「・・・」

(初期型 ヤマハセローは 1985年~のバイク・・・)

こりゃ また 一筋縄ではいきそうもない・・・

と いうことで 我が社には レース経験からその作業をフィードバックさせるメカニックが在中しております(横文字でそれらしく・・・ 

基本バイクの修理は クルマでお付き合いあるお客様からのみのご依頼をお受けします

どうぞよろしくお願いします