おはようございます

 

 

今日はお約束通り「ガソリンコック」のお話し

現在 修理中(と言いながら 先日のコーティング終了後 何もしてない  タンク内のコーティングの乾燥中なのだ)のヤマハ セロー

このセローというバイク 現在お預かり中の車体は セルモーターではないキックタイプって事は 初期モデルだから 1985年ごろの初期モデル 最終型でも1988か1989年となる 

え~と・・・35年~37年前のバイクとなるわけですね。。。 そりゃ純正部品もない事でしょう。。

でも ダメなパーツは交換しなくてはいけない

が 部品がないものもある すべては手探りで インターネットを活用して いろいろ調べる そうでもしなきゃ「もう古いから・・・」って 終わるわけで・・・

こうして 燃料コックの話題を書いていたら オーナーであるお客様からコメントが

「ガソリンタンクのコック部よりガソリン漏れ」と・・・

だから液状ガスケットが塗ってあったんですね!コックとタンクの合わせ目 周辺に

で 今回 この燃料コックも修理しようと当初は考えておりました

ガソリンタンクがあれだけ錆に侵されていたので ガソリンコックはダメだろう と 察知しておりましたが

古いガソリンコックをばらしてみました(新しいのを頼んでますが その前に 確認したのですが・・・

バラシてみると 完全に経路は遮断されてます

 

 

燃料コックのストレーナー(茶こしの様な 汚れたガソリンをろ過する網)までもが 劣化でビリビリに破けております

リザーブの方のストレーナーが切れてしまって 取れないので 「こりゃもう交換しよう」と・・・

ヤフオクで探したら 似た様な形のがあったので 購入してみたら バッチリ!

 

こうして ガソリンコックの悩みも 新品部品使用にて解消

 

次へいってみよう

見ました?? 孤独のグルメ

頑張るものですね 何事も・・・

父ちゃんみてるかい 少しは成長できたかな・・・ 

頑張るよ・・・

詳しくはここから見てください