今回は作業中の細かい画像が少なく 途中途中の画像しかありません すみません
とりあえず 部品を取り外し 裏側から見てみると やはり痛みがありますね。。
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割れている廻りの白いヒビ割れの部分は 完全に製品としてはダメな部分ですので その部分を除去していきます。
気が付けば 穴だらけになってしまいました。
そして 形を整えて仮固定し FRP補修剤で補修していきます
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FRPのメリットは 補修が効くことです。通常直したプラスチックパーツ等部品の強度は落ちますが これ(FRP)の場合には 強度が増すのです ですから こんなにヒビが入ってても修理が可能となるのです。
この後FRP ガラス繊維を張り セメントで固めていきます
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裏側の補修が終わった時点で 現車に取り付け 様子をみる
この後 表面の補修となり 終了し 塗装へ
作業と同時に エアダクトのネットも損傷を受けているので新品ネットで作りなおしです
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そして 塗装を経て完成!(作業が飛びすぎですね すみません
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今回は製造が終わってしまったバンパーの修理でした
思い入れのあるパーツだからこそ復活させたい 気持ち わかります
今回は 販売店さんの理解もあり修理になりましたが 通常であれば「修理不可」ということで 断られてもおかしくない損傷でありました。
諦める前に まずご相談を!