おはようございます（こんにちはですね）

ここのところ　朝が慌ただしく　どうしても　夕方～の更新となります

この暑さに打ち勝つには　走らないと勝てません

ので　朝　少しですが　走ります

わずか3キロとかですが　それでも　そこからの一日のｽﾀｰﾄが全然違います

今日みたいにいきなり熱くなると　汗をかく感覚が壊れている様な感じで　　私は汗ばかりボタボタと　滝の様にでる汗・・・

でも　午後からは　それも　カラダが覚えたのか？　暑いものの少しは過ごしやすくなってきた感じがする

そんな中　暑かろうが寒かろうが　納車はあり　引取りもある　夏はいつものことだ

でも　こんなに暑くなかったよね・・・

納車の前　

クルマを動かすのに運転席側の窓を下げようとすると「AUTO」と書かれているスイッチを動かしても　オートで窓が上がり下がりしない・・・

今回修理で　運転席側のドアも触っているので　気になるも

この　オートウインドの機構は　ご存知の通りAUTOのスイッチを下げると　ガラスが下まで自動に下がる　上げる方向にスイッチを持ち上げると　窓が上まで自動にあがるとスイッチが自動に切れるシステム

それを　このスイッチでコントロールしている

この　画像の「ウインドスイッチ」が壊れると　自動にガラスが上がり下がりしなくなる

よって「スイッチが壊れてるのかな？」なんて思ってはいたが・・・　ｸﾙﾏが新しいからそれはないだろうか？なんて気になる・・・

このまま　トボけて納車してしまおうか？なんても　考える・・・

納車前の最終清掃をしている時

わたし「これ　窓のｵｰﾄが効かないの」

と　現状を弟に伝えると

弟「それ　スイッチのコネクター疑った方がいいかも」

わたし「でも　ガラスの上げ下げはできて　他の窓も問題な動くんだけど・・・」

弟「ウインドカプラー差込固いのもあるからね　しっかり差し込まないと正常に動かないよ　実際動かなくなっていたのもあった」

わたし「ほ～」と　いまだに　信じていない・・・

だって　今まで　そんな事なかったから・・・

「とりあえずばらしてみっぺ・・」

ってことで

ドアの内張りを外す

配線カプラは　ミラーとウインドと　二種類

 

う～ん　きちんとカプラ刺さっている感じあるし

わたし「刺さってるよ　ｶﾌﾟﾗ」

 

弟「奥まで刺さってる？？　固いよ」

「パチッ！」

っと　ｶﾌﾟﾗが奥まで刺さった音がした

わたし「あっ！」

弟「だべ・・・　結構多い　ｶﾌﾟﾗがきちんと刺さっているものの奥まできちんと刺さってなく　誤動作起こすの」

わたし「へぇ～」

 

で　改めて　確認のため　ｶﾌﾟﾗを抜く

そしてしっかりと　奥まで　固いけどカプラを差し込む

こうして　無時に窓が動く様になった

そして

すべてを組みつけて　最終確認するも　問題なし

 

問題なし　というより　正常に動く様になっただけのことだが・・・

それだけに　ｸﾙﾏって　難しいのよね

細部にまで気を配り作業を進めないと　上手く動作しなくなる

暑いけど　日々の作業には　気を配っていきたいと思う。。。

では　皆様も　倒れない様にしてくださいね