黒い車は 磨くことによりツヤを取り戻すことが目で見て一番分かりやすい色ですね。
修理後 塗装した部位と そうでない部位との差は歴然ですが そのまま納車してしまっては・・・
ということで 塗装箇所意外も磨きを掛けて仕上げます。
磨き前全体
ボディ全体 こんな感じです 
ボディに反射する蛍光灯を見て頂くとわかりやすいと思います。。
ボンネット磨き前右 ボンネット磨き前 ウオッシャーノズル付近 ボンネット磨き前 前部ちょこっとだけ磨き
ボンネットをいろんな角度から見てみました 光が当たっている部分のキズや水ジミ わかりますかね?? 
いよいよ磨きに入ります 分かりやすい様に半分磨いてみたりして 比較を・・・ うむ なかなか難しい撮影。。
ルーフ 左磨き後 左磨き前2 ルーフ 左磨き後 左磨き前 ルーフ 右第一磨き後 左磨き前 ルーフ ライン下側磨き後 ライン上部磨き前
(画像ファイル名に詳細を書いております)
こんな感じで 磨いていきますが 磨き工程は 5〜6工程(磨き剤や機械を変えての作業)を経て 最後はポリマーコート仕上げで終了
終わった幹事はこんな感じです
磨き後全体 左後部 磨き後 ルーフ磨き後全体 ルーフ磨き後右側 ボンネット磨き後 全体
いかがなものでしょう??
長年 通常使用で 磨かれていなかったと思えるこの車両 きれいになり無事に納車となりました。
納車の際 よく お客様に「クルマをキレイに保ちたいのだが どの様なワックスや手入れをしたらよいでしょうか??」
と聞かれる事が多いのですが 
私の個人的な意見としましては「手間がかからないワックスでOK」とお伝えしてます
本当の理想を言えば
できることであれば
・二週間に一度は洗車
・雨上がりには 濡れたボディを放置せずに洗車か拭き取り(雨ジミを防ぐ為にも)
・半ネリや固形ワックスを月に一度はかける 
 もしくはポリマーコーティング施工をして 年に一度はメンテナンスに出す
  等々・・
ですが・・・そんな事をお客様に言うと
「それゃ〜無理だよ専務はさぁ〜クルマ好きだからいいけどさぁ〜普通に生活してたら無理だよ〜そんな クルマに
時間掛けてられないし〜」とよくいわれます(が・・・私もそれゃ〜無理ですよ お客様!!)
ということで  お勧めするのが
「とにかく 手間がかからずにきれいにする方法」をお勧めするのです
それには理由があり 
・ボディを洗車〜水拭き取り〜ワックス塗り〜ワックス拭き取りと ボディ塗装面に何度触れます??
これが ワックス入りカーシャンプーだったら
・シャンプーで洗車〜水拭き取り〜で二回 時に拭くピカ等の簡単な艶出し剤でボディをなぞってあげれば 余計に塗装面に触れることもすくなく キズをつける事もなく キレイなボディを保てるのです。
ということで 自分にもストレスにならない 洗車方法を皆様見つけて 楽しいカーライフをお過ごしくださいね。。
(ちなみに 水ジミや細かいキズがボディにこびりついてしまった場合には 落とすのにちょっと手作業では
大変ですので ご用命くださいね)
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