台風です 風が強いです 仕事になりません・・・ 

ですが 黙っていても 今日はやってきます 納期もやってきます

黙っていてもやってこないのはチャンスです  チャンスは自分でつかみにいくものです!

ということで 本日もいってみましょう。。。

(なんだか「こじつけ」感たっぷりの前座)

 

 

こんな時代になって いまだにあやふやな明記な表記が

「クルマの タイヤ交換の際の締め付けトルク」

パンクしたときにスペアタイヤに交換後 ネジの締め付けトルクはどの位!?

「プロに任せればいいじゃん」

はい! その通り・・・

ですが・・・  突然のタイヤのトラブル パンクやバースト

緊急時「JAFを呼んでも数時間来ない」や「高速道路上 ビュンビュン走る車の中数時間待ち」

だったら 自分で作業するしかないですよね。。

 

これだけ タイヤ交換をしている私でさえ感覚で作業すると「こんな感じかな」となる 締め付けトルク

それが  緊急時だったりしたら 更に不安度は増します。

 「ネジの締め付けトルク」(私の説明よりこちらの方がわかりやすいので リンクですみません)

ということで 

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以前からお伝えしている 私の研究結果(実践のみのデータとも言う)

「足と自分の体重を使い締め付ける方法」は 普通に「手」で 「こんな感じかな?」と締め付けた時よりも 安心感が出ます。

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↑こちら車載工具のレンチですが ネジ部より10cm 15cm 20cm 25cmと 線を引きます

そして タイヤの交換時 ナットの締めつけ時 このマーキング部に ゆっくりと体重を掛けて乗るのです 

「グイグイ」押してはいけません ただ「ゆっくりと自分の体重のみをかけるのです」

でもって 肝心な 10cmの時に何Nmで15cmの時に何Nmでと 実践を元に トルクを計算してみたいと思います。

と この時点では 「何をしたいのか?」「何を言いたいのか??」がお分かりにならないと思いますが・・・ 急いで画像をご用意しますので しばし お待ちを。。。