おはようございます

昨日の午後の納車前風景。。。

働くクルマ

輸入車にスポーツカー

 

遠方から ご近所から どうもありがとうございます

また 昨日の最終納車 お二人のお客様がブッキングしまってしまったことは・・・すみません

 

 

で 

少しずつ準備を進めて  やっと 塗装の段階まできました

昨晩から 本格塗装に

ボディ下回り錆止め塗装 の いすゞピアッツァ 長らくお待たせいたしました

下廻りを洗ったり 付属品を外したりして・・・

ボディ下部 半分だけ クリヤの施工をしてみましたが その違い わかります?? 艶感で違うのがわかりますよね??

施工前 施工後 の違いを撮影してみるも・・・ ボディの下廻りだからわかりにくいですね。。。

今回は ガン吹きと 機動性の良い缶スプレーにて施工します

 

まずは ボディフロアの防腐塗装を済ませ そして 本日

昨晩塗装した上に コートを繰り返し 塗膜をあげます

そして 

↑朝の光を浴びながら・・・ 

↑塗装前のリヤ足回り部分

昨日と今日で クルマを持ち上げている部位を変更し 塗装します

しかし暑い・・・

作業着からパンツまで 朝9時過ぎの時点で 濡れ濡れの水浴びした様に・・・速乾Tシャツが 重くなる位に・・速乾の意味ないじゃんね。。。

で 暑いので 塗装後の乾燥は早いのの塗り重ねも簡単にできるのは良い所・・・

浮き錆は除去し クリヤで包み込みます こうする事により「どの位錆びたか?」を今後見て行きます

というのも この構造をみてください2~4枚の鉄板が重なり 構成されている ボディフロア部 そこの錆を徹底的にとなると 表面だけではないのです 溶接の更に中 裏側までを いかに 防腐処理するか?? ここが ポイントかと・・・ とはいえ 鉄板を剥がしてまでやるか?? ってトコですよね・・

そう考えると 低年式車に無理をかけてはいけません いたわってですね。。。と私は考えます。。

  

完成後 主に ボディアンダー 足回りを重点に・・ マフラーの耐熱は耐久性の問題から 行いませんでした。

 

そして リヤフロアー部の「定番」と呼ばれる腐食部は これから 処置をします。。

暑い毎日 皆様も 体調には気を付けて 真昼のスポーツ(やらないって!?)を楽しんでくださいね。。

海や山がいいねぇ~ こう暑いと。。。