2019
6/13
報告書は提出しません。。。 ランサーの屋根交換
おはようございます。
「老後まで2000万円」問題
その報告書を出さないとかで野党からは「マズい事になるとウヤムヤにしやがって~~」っと 怒ってますが・・・
いやいや・・・ もちろん 国会の先生がたもおわかりの通り・・・ 世の中 白と黒と灰色っていうのがあるじゃないですか・・・ 一般素人には分かりにくい争いをしてください
今もラジオで言ってます「免許返納には意味がない」と・・・
「あれ 免許返納に来たけど・・・今日クルマで来ちゃったぞ」と・・・
それよりも 「あと少しで 自動運転になる そうなれば事故は少なくなる」
確かにそうですよね
追突防止カメラが実際に付いたクルマが 今は当たり前・・・ これ 昔だったら 考えられない事 そんな考えられない事が現実になっている。
「免許を返納してしまったら そんな高機能なクルマに乗る事もできない」
と とあるジャーナリスト!?が今叫んでいる
そうなると 老後にクルマを替えないといけない
「老後2000万円ではなく 老後2500万円」に 麻生さんに変更してもらおう。。
でもさ・・・
私も乗って「お~~~あぶねぇ~」 って 思うのは
ハイブリッドのクルマ 信号待ちの停止状態からアクセルを思い切り踏み込むと ガソリンエンジンでは味わえない程の ゼロ加速しますよね・・・ あれゃ危険ですよね
エンジン&モーターの100の力が瞬時に出る感じがしますね。。ハイブリッドのアクセルべた踏みの加速は素晴らしいものと 同時に「危ねぇ~なコレ」と つくずく感じます。。クルマ作りにも問題ありですよね。。
でもさ・・・
100年前に 庶民がクルマに乗れたか? と考えると
クルマが普及して 普通に買える様になってから いいとこ50年ってトコでしょ?? それゃ歴史が短すぎますよね 何せ 人間が初めて直面する高齢者自動車運転問題ではないですか?? それゃいろいろありますよね。。
そう考えると100年前の日本なんて・・
初めて直面する 自動車文化を支えた先輩方の自動車の運転を 後継者たちの我々が いかに防げるか?? 歴史を見ていくと これを考えた方がよさそうだ・・・
ということで・・・
いってみましょう
ランサーのルーフを外す。。。
スポット溶接を丁寧に外し・・・
先日 来店されたお客様曰く
「「ランサーの屋根は 錆で交換する」とは聞くものの 実際にネットでその作業風景などが紹介されている画像や情報がなく・・・」
と お客様。。
「そうです こんな作業 画像を交えて お伝えしてはいけない」のである
ある程度 シークレットにしておき「ルーフ交換(屋根交換)は大変な作業」としておかないといけないのであります
簡単に画像で見てしまうと「自分もルーフ交換を」と みんな言い出すでしょ??
それよりもなによりも 場所を取られるから 皆さんやりたがらない作業なんでしょうね。。。
屋根を外す=外に置けない 外した内装やシート=場所の確保 と・・・
で 外された屋根
屋根と 屋根の張り これを交換します この二点が錆の原因
しかも 裏側から錆びてくるので 表側を直しても また再発する錆・・・しかも一年とかで再発してしまうのです。。 だから交換とするのです。。
ミツビシ ランサーエボリューション ランエボをこの世の歴史に残す一台 命をかけて作業をします。。
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