おはようございます

自然とマスクを手にする様になってきたこの秋 

昨日から お彼岸の入り と 動物愛護週刊 と 空の日 って カレンダーに書いてあります

お彼岸なんだからバイクなんか乗ってないでお墓参りに行けってね・・・

ということで いってみましょう

 

本来の方法とは違う「魔改造」により修理が進められてるNBロードスター

 

ナンバープレートが付く穴を埋める穴埋めなのだが 本来バンパーを外して作業するのが鉄則だが ご予算の関係からバンパーをつけたまま もちろんそのデメリットもお客様に伝え・・・了解を頂いたから成せる技・・・果たしていかに・・・

ご安心ください ナンバープレートは 合法的に認められた位置に変更してきちんと取り付けますので

ごった返しております

 

そして 昨日 レターパックが・・・

「工具だって」と 言われ・・・

見つけたお客様が送ってくれた・・・

お客様のクルマに入っている保証もないし お客様に探して頂くわけにいかないし プロとしてはこれは失格なので 諦めていたのだが お客様が送ってきてくれました 本当に申し訳ございません ありがとうございます 

いつもは あって 当たり前なものが無くなると不自由になる・・・ 人生と同じですね ありがとうございます

と お客様に救われている毎日・・・ それを仕事に変換して皆様に綺麗な仕上がりとして 恩返しができれば と 思います

 

その分 クソみたいな 仕事依頼もあったりするので それはまた このブログでお伝えしていきますね!

 

で オートバイ強化週間ということで 

大型二輪免許を取得してから・・・

弟は 若い時に大型二輪免許を取得していて 15万円位で購入したカワサキのZ1000というバイクを所有していたので

弟「免許取ったら 俺のZ1000乗ってみればいいよ で 何乗るかは決めたら??」

と・・・

弟曰く「1000cc しかもこのZ1000というのは暴力的なパワーを持つバイクだから 試しに乗ってみればその先が見えるよ」

と・・・ 益々期待膨らむ大型バイク・・・

50歳過ぎてなにしてるんだか・・・

で 免許を取得して

30年前のヘルメットもボロボロだったから 安全にヘルメットも手に入れ・・・

借りて乗ってみたさ・・・

横浜アリーナで 撮ってみた 絵になるね やっぱり・・・

で 乗った感じ

「そりゃ速いけど この位のパワーは無いと面白くないな」というのがホントの所で 

パワーありすぎ とはならなかった アクセルをひねれば 暴力的なまでの加速と伸び 今まで400ccまでしか乗れないという制限が無くなった事は 空を飛べる様になった感覚・・・

まあ でも 私的にはトコトコ楽しく乗れればいいや 程度でして

教習所で乗ったNC750もすごく乗りやすくて良かったし

500ccや600ccや750ccクラスの小回り利く大型バイク全然いいな なんて思っていて そんなバイクを検討していたのだが 

そんな間 借りもののZ1000で

いろんな所を楽しみながら 乗る楽しみを味わっていたが

まわりの大型ライダー達にそんな話をすると・・・

「えっ! そんなバイクまだ先でしょ!? しか乗れないの乗らなきゃダメでしょ!?」で 別の人は「社長はねコレがいい 今しか乗れないのに乗りなよ つまらないよ 落ち着いたバイクは歳いってからのってもいい」

と・・・ 先輩方がとにかく・・・「オトコをみせる様なバイクに乗れ!」と よくわからない事を 言う・・・ 幾らするとおもっているのさ 買えるワケがない・・・

で 免許を取得してから師匠と25年ぶりの箱根へ・・・ 二台ともかっこいいですね

キマってますねぇ~

私としては なんでもいい 乗れれば 楽しいし とにかく 最高速が出るバイクよりトルク感があるバイクに乗りたい 制限速度内でも アクセルを捻ると ドッっと加速するあの感覚がいい それが大型二輪の魅力だ

そんな折に 師匠が「おぅ! 同じバイクに乗らないか!? Ninja H2を買おう!」と・・・

わたし「幾らすると思ってるんですか!?無理です」

師匠「中古なら現実的だ」

わたし「・・・」

で 結局

師匠「女房に話したら アンタバカか! と言われ 無理だ・・・」

と・・・

いうことで 私のバイク選びは瞑想に・・・でも スーパーチャージャエンジンのバイクなんて魅力的・・・ だけど300万円なんて買えない・・・ 

でも NinjaH2ってすごいマシンらしい

映画TopGunでも使われたという事で・・・ 買ったら記念にもなるし とか なんか自分に言い聞かせている感があったり・・・

調べれば トンデもないマシンたしい あの世界でも この世界でも なんかすごい

 

今思うと 私が理想とするのは 「愛と青春の旅立ちで リチャードギアが乗るトルクモリモリのトライアンフとか MADMAXで アクセルをガバッっと開けるとロケットの様な加速をするリッター(1000cc)クラスのパワー」が魅力で 最高速度が云々 は私は求めていない

そんな中 ふと目についたのが・・・

ナニコレ・・・

フルカーボン外装キット バイクは スズキ隼

すごい かっこいい!!ほすぃ~

お値段もビックリだけど これはかっこいい やりたい・・・

スズキの隼なんて 私の中では 候補にもなかった

あんな大きくて重そうなバイク 北海道でもツーリング行くならいいが そんな時間も無いし ちょっと違う

が この外装はいい

よし!隼にキメよう! と・・・

これは 二代目の隼で 車体は もう中古車しかないので 中古車を調べ始めると50万円~からある これは現実的だと・・・

この時には まだ「おとこを見せろ」という うるさがたには 伝えずに・・・ 二代目隼を探し始めていた・・・

と 自分が乗るなんて思いもよらなかった 夢の様なマシン スズキ隼 の虜に ハマっていくことを この時点では わからなかった・・・

 

そういえば 思い出した・・・

わたしより 半年位先に大型二輪免許を取得した 以前アルバイトに来ていた 甥っ子・・・  大型二輪免許の無い私に対して「あ~中型までしか持ってないのかぁ~じゃ~乗れないね」と 言われたのも 大型二輪を取得したきっかけのひとつだったことを 忘れていた くやしかった・・・

で 免許を取得してから「みてろよ オマエがビックリする様なバイクに乗ってやるからな!」と甥っ子と バトル! そんな20代の若者の中でもNinjaH2は若者の歌の歌詞にも出てきちゃう程の若者を虜にする人気 

つい わたし 甥っ子に言っちゃったの「おう!NinjaH2でも買うかって 今師匠と話してて」というと

甥っ子「おうおう 買ってみなよ 男をみせてみろや~」

と 甥っ子にまで 煽られる・・・

その後も NinjaH2はどした?  と聞かれるありさま・・・

さぁ どうする・・・わたし・・・