どうもあおはようございます

画像の使い回し・・・

はい これリアルタイムのわたしです

さて・・・

今朝のNHKでやってました

SNSを利用してお店の名前を広く知って頂きお客さまに来店頂く

その反面 グーグルでの書き込みが営業妨害だ と・・・

飲食店でのあ~でもこ~でも 美容室では「ハサミが当たっても謝らない」とか書かれて 店主は「そんな事あったら即謝るし そんな事あってはいけない事・・」

と・・・

先日もわたし書きましたが 我が社もグーグルで書かれておりますが あながち間違いではない

文句あんなら 匿名じゃなくて誰だか名乗れよ 何なら菓子折り(美味しいヤツな)持ってでも来て言えよ って感じ・・・ そういう陰湿っていうんだよ・・・

でも 誰が書いたかわからないのなんて知らない・・・ オタクなヤツが書いたんだろう・・・

と・・・ 

でも わかってる人は そんなの気にしないし そんなの気にする人来なくていいし・・・

と いうことで 今日もいってみましょう

あっ!今 崎陽軒では 神奈川県警とのコラボのシウマイが販売中!

うん 美味しくできたよ 豚肉の 日本酒・ビールの煮込み・・・

ニッサン スカイライン R34

トランクパネル ハイマウントストップランプ周りの錆の修理

1998年~2002年まで作られたクルマだ・・・

今が2023年だから・・・ 20~25年前のクルマだ

若者からも支持されている いわゆる 旧車だが・・・

錆が出てきてもおかしくない年数だろう・・・ といってもおかしくないガ・・・

でも なんて この部分だけが錆びるのだろう・・・ トランクパネルとハイマウントストップランプの角部が干渉してから錆びてくるのだろうか?

と 考えながら作業がスタートした

まずは錆を落とす・・・ そこまでひどくないけど 錆で鉄板を失い 一部 欠損してしまっている

が 溶接する程の大きな錆ではないので

削って 錆を落とし 錆止めプライマを塗布し・・・

FRPで角部(数ミリ)を作成し・・・

修正後の仮合わせ 良い感じじゃないかな

 

 

塗装を済ませ 最終組み付け

ハイマウントストップランプ

う~~~ん この構造が錆を生んでしまうのかな??

よくみてください 二重の防水システムになってますが 内側のゴム部には トランクパネルの角部の鉄板がゴムに食い込んで その跡が錆びていますね どうやらここの干渉が悪いのかと・・・

でも この構造なんだから そのまま組み付けるのが明解なのだが・・・ それでは・・・

同時に なんで錆びるのか?? を考える

トランクパネルは 開けたり閉めたい 開閉がある 都度このランプが微妙に動くんだろうな で トランクパネルとの密着部が 摩擦で色が剥がれて  そんな長年の使用でこうなったんだろうな なんて考える

これは 構造上の問題といえばそれまでだが・・・ でも 25年も経過したクルマに 文句を言ったら「乗り換えてください」で終わりですね

それだけに もう 旧車なのです 構造云々じゃないんですね って わたし思います。

だから これから のるにあたり 少しでも こうならない様に・・・

このゴムを撤去して この部分をゴムよりも柔らかい「ブチルテープ」にて対応し 取付けてみた

これで 当たり面は柔らかくなるので 鉄板が剥がれてくることも少なくなるだろう

もちろん外したゴムはお客様に保管して頂き この方法でダメな場合には元に戻せる様にしている

密着していないと 雨漏れの原因にもなるから きちんと付いてもらわないといけないが あまり硬いものとの密着だと 鉄の塗装が摩擦で剥がれ 錆びてくるし・・・

自動車は動くものなんで 走行中や開閉での摩擦で傷む まさにエアコンなんてそうだ 家のエアコンは固定だから良いがクルマの場合には 動くものだから その構造もかなりなものでないといけない

いわば クルマは 動く家と言っても過言ではない・・・ 家が動いたら?? 窓枠がズレた とか お風呂の水が漏れるよ とか 絶対出てくると思うんですよ 

それが クルマなんです 

クルマって過酷な条件下で使われる乗り物なんです

 

クルマ作りって 大変なんですね