P7140830

部品を「あ~でも」「こ~でも」お客様と打ち合わせ相談しながら 注文

入荷まで 約半月 

P7110804P6240617 P6240616 

↑仮に入れた カラーが持ってくれることを祈ります。。。(安全と読んで作業しておりますので ご安心を。。。)

 

そして 全ての部品が揃った時点でお客様にブログで報告

すると 数時間後には「シエナのKです」

と お客様から 入庫の予定の連絡が  ありがとうございます。

で 週末 早速に 入庫し 開始です。

P7110767 

↑ 二度目の取り外しです。

P7110770

「何が違うのか??」を 新品部品 既存の部品 二つを比較してみましょう

P7110771 

↑サスペンション アッパーマウント

P7110772  

↑新品部品

P7110773 

↑今まで付いていたもの(グレーの色は錆びとめを吹きました)

形状がちょっと変わってますね・・

 

 P7110795 

↑古いの

P7110794 

↑新品

↑ボルトが通る中の形状も崩れてしまってますね

 

ひっくり返してみると

P7110790

↑上が古いの 下が新しいの

P7110792  

↑古いの

P7110791 

↑新しいの

P7110798 P7110803 P7110802 P7110801 P7110800 P7110799

↑早い話 「サスペンションの鉄と鉄がダイレクトで重なり合い お互いを削っていた」 というのが音の原因

 

P7110804 P7110806 P7110805

↑それを 何とか持たせようと 薄いカラーを用いて 応急処置していたわけです

 

お次は スプリングアッパーシートの新旧

P7110777 P7110781 P7110780 P7110779 P7110778 

↑もう 画像見てください。

 

そして 今回 付いていなかった部品

P7110775

↑コレがベアリングです

P7110776

↑きっと どこかで付け忘れたのであろう・・・が こんな ちょっとした部品が大きな仕事をしているのだ と・・・

P7110782 P7110784

↑表裏

P7110785 P7110786 P7110787

↑新品部品にハメこんでみました そうそう これですよコレ

そして 組み込まれた サスペンションは 違和感なく取り付いた

P7110797

 

で 前回 修理した ドライブシャフトブーツの修理部は

P7110807

P7110808

↑インナーの奥

P7110809 

↑修理後の現在 

具合は良さそうです。。

 

で 車体に各パーツを組み付けて タイヤをつけて