社長のつぶやき

先日　ヤマト運輸の配送がパンク状態だと・・その後　その辺りが見直されかけている最近・・・

確かに再配達は￥500-ﾌﾟﾗｽとか大きさにより再送は*2の料金をもらえば良い　などのペナルティを設ければいいなぁ～なんて思うものの・・・　そんな簡単じゃないな・・・　でも　その位にしないと確かに経営していけないだろう。。。

我々の業界もそうだ

↑こちら業界紙　ボディショップレポート（BSR）

特集にある「DRPよどこへ行く」

↑もう見開きですよ　それだけに深刻な問題の様ですね（ウチには過去の事で関係ありませんが）

DRPとは？？

保険会社のレッカーサービスで搬入される保険会社さんと提携している修理工場の事

早い話「保険会社の下請け工場」ですね

TVのCMでも「万が一の時に提携工場へのｽﾑｰｽﾞな導入に対応」なんてやっていた　保険会社の提携工場ですね。。

これは　契約していれば　工場側が代車を用意して待てば「「保険会社さんから紹介の事故連絡が入り　引き取り　修理　と　保険修理で安定した仕事」」を約束されたお仕事でしたが･･･

それでも・サービス代車用意・納車引き取りサービスで　取引時には　修理代金から取引としてレス（値引き）と　台数があるから「ありがたい」と飛びついていた業者さんは多かったが　実際にはその辺りの手間が大変なお仕事だ。

そんな　直受け工場制度も今や　保険料が高くなり　保険離れ･･･ってことは？？　保険修理が減る→提携工場が騒ぐ･･･

そうなんです　つい先日まで　同業者の中では「～～の工場さんは　保険の提携工場やってるから入庫が多いんだよね」とか･･･よく聞く話でしたが　今となっては　それに頼っていた人達はバタバタですよ」

我が社ももちろん　提携工場でした　と言っても10年15年前の話･･･

そうですこのDRP制度の立ち上げ初期に　保険会社さんと打合せしながら　この基盤となる時期に「指定工場」とさせて頂いておりました。

が･･･　ある程度を境に「保険の契約を取った工場さんには修理車両を紹介する」と　まぁよくある駆け引きに「やってられない」と　やめたのです。　そうなんです　大手にもなると　そうなんですね「協力しないとお仕事あげないよ」と･･･言われ･･･。　そういうの私嫌いでしょ「じゃ～要らないよ」って断ったんですよね　保険会社さんの直需工場を　そしたらパッタリと仕事が来なくなった　いや～大手さんだねぇ～　その時に「大きい企業さんは怖い」と経験したのですね。。

それを今　直受け工場さんの多くが「食らっている」のですね･･･　怖い。。。

何処に向かっているのか　全く読めない時代　そんな中　このブログを読んでいただいている「お客様」からのご依頼が私共の生きる生命にもなっているのです　ありがとうございます　そんなお客様に感謝し　本日も行きたいと思います。。と簡単に書いておりますが　本当に集客に困るこの業界　そんな中この「ブログを見て」とご依頼を頂けるのは本当にありがたいお話し　本当ですよ　趣味で書いているわけじゃないんですよ真剣なんです！！ありがとうございます　本日は　真面目な話題でスタートです。。