社長のつぶやき

おはようございます。

先日　　16歳からお付き合いがある　元々ﾊﾞｲｸ繋がりの　年齢一つ上の先輩？社長？友人？Mさんが来店　

ｸﾙﾏ好きな先輩だけあり　ウチにくれば　あ～でも　こ～でも･･･と

聞かれれば　私もクルマについて　修理方法について語りますが

昔から私を知っている人に言わせると「羽鳥は働きすぎで　ｸﾙﾏに対して「仕事」という処理するものでしかないので　ｸﾙﾏ話に「夢」がない　ﾂﾏﾗﾅｲやつだ」　と　散々　その先輩からは言われてきた。

が　　昨日　久しぶりに　クルマの事に関して　あ～でも　こ～でも　話していたら　「でも　ここまで毎日残業して　ここに入庫しているクルマを見ても　ｵｰﾅｰ愛に溢れるクルマばかりで･･･そんな　お客様が　オマエの所に依頼してくるって事は・・・　クルマが好きで仕事しているのか？そうでないのか？　ますますわからなくなったわ～」　と　Mさん

いやいや・・・　私は　愛を持って　毎日仕事しております

が・・・

その愛が　日々重く・・　精神的にも疲れる事　99％です。

よって　時折　だいぶ疲れている時もあると思います　　そんな時には「まだか？ｵﾚのクルマ？まだか？？」と　煽り立てずにですね･･･　一つ　温かい心で見守って頂けますと・・・　お客様のクルマもですね･･･愛のこもった形でしあがる事かと・・・

でも　なんでもそうじゃないです？？　料理人にしても　ｳﾙさい事ばかり言われて「料理作れ！」と言われても　良い料理なんてできない　心が入りませんよね？？　でも「プロ」は　そんな人には「それなり」に85％位の料理を提供する　そんなｳﾙさい人は　その料理が美味くともマズくとも　文句言うし･･･　逆に　美味いと喜ばれても　それ以前のプロセス(命令)で　そんな人にｳﾏいと言われても　なんの喜びもない　それ以前に「早く店から出て行ってくれ」という気持ちになるだろう。　で　残りの15％は　互いの心が通じ合った時に　発生される「見えない愛」が　美味しさであったり　美しさとなって表れるのかと･･･　奉仕する側　奉仕される側の　心が通い合って100％の仕事ができるのではないかと･･･　重いマフ。。。

なんでも「愛」ではないかと思う　　「愛」するということは　元気ももらうし　またその逆もある　私の仕事は　そんな　天秤で　毎日左右に振れている。クルマが好きとか　そんな問題でなく　ｸﾙﾏも仕事も愛しているという事ですね　と　最近分かった気がする･･･

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ということで　30年　この業界一本で働いてきている私に対し　「クルマが好き」とか「クルマがキライ」とか　そんなレベルの問題ではないって事ですね・・・

でも　好きじゃなかったら　こんな長くできないし･･　と思うし・・・

（今日は　こんなネタでスタートでしたが　別に　病んでいるわけでもありませんので･･･何かあったわけでもなく・・・　書いてみただけなので　ご安心を。。。　今日も元気です！！）

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で　昨日の夕方･･･

　

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仕事終わりで　ｸﾙﾏの入れ替えをしようかとした所･･･

このクルマのラインナップが　あまりにも　輸入車カオス

以前　AUTOCARの編集者が言った･･

「羽鳥板金の良いのは　軽トラックから輸入車までを手掛けているところだ」

と・・・

我が社自体が「カオス」なのだと･･･

だから　ウチに初めて来店してくれる　我が社を良く知らないお客様は私に対して「私のクルマ大丈夫？できる？」と聞いてくるが･･･　そんなもの「やってみなきゃわからない」ですよね　答えは。。。

そんな　カオスな工場の船長である私も・・・「カオス」である事　間違いない・・・！？好きも嫌いもない・・・

と　いうことで･･･　本日も　カオスにいきます。。。